AD9545
Info : 新規設計に推奨
searchIcon
cartIcon

AD9545

IEEE1588 バージョン 2 および 1 pps シンクロナイザおよび適応型クロック変換器

すべて表示 showmore-icon

Info : 新規設計に推奨 tooltip
Info : 新規設計に推奨 tooltip

質問する

modal close icon

以下に質問を入力すると、アナログ・デバイセズのナレッジ・ベースからよくある質問の答えを見ることができます。

検索

search button redirect icon

その他のサポート

サポート

アナログ・デバイセズのサポート・ページはアナログ・デバイセズへのあらゆるご質問にお答えするワンストップ・ポータルです。

ADIサポート・ページはこちら
Engineer Zone Icon

ADIコミュニティに問い合わせる。

EngineerZoneコミュニティはこちら

Tool_OpenIcon

よく聞かれる質問(FAQ)

製品モデル 2
1Ku当たりの価格 最低価格:$19.21
特長
  • デュアル DPLL は 1 Hz 〜 750 MHz の物理層クロックを同期し、ノイズの多いリファレンスのジッタ・クリーニングを行って周波数を変換
  • ITU-T G.8262 および Telcordia GR-253 に準拠
  • Telcordia GR-1244、ITU-T G.812、ITU-T G.813、ITU-T G.823、ITU-T G.824、ITU-T G.825、ITU-T G.8273.2 をサポート
  • 最小 50 ppb の周波数偏差の連続周波数監視とリファレンス検証(5 × 10−8
  • DPLL はいずれも 24 ビット・プログラマブル係数による 24 ビット・フラクショナル分周器を実装
  • プログラマブルなデジタル・ループ・フィルタ帯域幅: 10−4 Hz ~ 1850 Hz
  • PTP アプリケーションにおける IEEE-1588 バージョン 2 のサーボ・フィードバックに適した、2 つの独立したプログラマブル補助 NCO(1 Hz ~ 65,535 Hz、分解能: < 1.37 × 10−12Hz 未満)
  • 遅延なし、ヒットレス、または位相ビルドアウトの動作を提供する自動および手動のホールドオーバーおよびリファレンス・スイッチオーバー
  • プログラマブルな優先度ベースのリファレンス・スイッチング(手動、自動復帰、自動非復帰モードに対応)
  • 5 ペアのクロック出力ピン。各ペアを差動 LVDS/HCSL/CML または 2 つのシングルエンド出力(1 Hz ~ 500 MHz)として使用可能
  • 2 つの差動入力リファレンスまたは 4 つのシングルエンドの入力リファレンス
  • クロスポイント・マルチプレクサによりリファレンス入力を PLL に接続
  • 埋込み(変調)入出力クロック信号をサポート
  • 高速 DPLL ロック・モード
  • 水晶共振子または水晶発振器の低位相ノイズにTCXOまたはOCXOの周波数の安定性と精度を組み合わせる内部機能を実現
  • 自律的な初期化のため外部 EEPROM をサポート
  • 内部レギュレータによる 1.8 V の単電源動作
  • 内蔵の温度モニタ/アラームと温度補償により、遅延ゼロの優れた性能を実現
製品概要
show more Icon

AD9545は、サービス・プロバイダのパケット・ネットワーク上での周波数、位相、および時刻の配信に関する既存および新たなITU(International Telecommunications Union)標準(ITU-G.8262、ITU-T G.812、ITU-T G.813、ITU-T G.823、ITU-T G.824、ITU-T G.825、ITU-T G.8273.2など)に対応しています。

AD9545 の 10 のクロック出力は、最大 4 つの入力リファレンスのいずれか 1 つに同期しています。デジタル位相ロック・ループ(PLL)は、外部リファレンスに関連するタイミング・ジッタを低減します。デジタル制御されたループおよびホールドオーバー回路は、すべてのリファレンス入力が失われても、引き続きジッタの少ない出力信号を生成します。

AD9545 は、48 ピン LFSCP(7 mm × 7 mm)パッケージで提供され、−40 °C ~ +85 °C の温度範囲で動作します。

このデータシートでは、SDO/M5などの複数機能を持つピンは、全機能を示すピン名で表記するか、あるいは特定の機能のみが該当するところではM5のようにピンの1つの機能で表記しています。

アプリケーション

  • 全地球測位システム(GPS)、PTP(IEEE 1588)、および 同期イーサネット(SyncE) ジッタ・クリーンアップおよび同期
  • 光伝送網(OTN)、同期デジタル・ハイアラーキ(SDH)、マクロ・セルおよびスモール・セル基地局
  • ベースバンドおよび無線を含む小型基地局のクロック
  • Stratum 2、Stratum 3e、Stratum 3 のホールドオーバー、ジッタ・クリーンアップ、および位相トランジェント制御
  • A/D コンバータ(ADC)および D/A コンバータ(DAC)のクロック駆動における JESD204B のサポート
  • ケーブル・インフラストラクチャ
  • キャリア・イーサネット

質問する

modal close icon

以下に質問を入力すると、アナログ・デバイセズのナレッジ・ベースからよくある質問の答えを見ることができます。

検索

search button redirect icon

その他のサポート

サポート

アナログ・デバイセズのサポート・ページはアナログ・デバイセズへのあらゆるご質問にお答えするワンストップ・ポータルです。

ADIサポート・ページはこちら
Engineer Zone Icon

ADIコミュニティに問い合わせる。

EngineerZoneコミュニティはこちら

Tool_OpenIcon

よく聞かれる質問(FAQ)

製品モデル 2
1Ku当たりの価格 最低価格:$19.21

利用上の注意

close icon

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。


本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

ドキュメント

ビデオ

アナログ・デバイセズは、最高レベルの品質と信頼性を満たす製品を供給することを常に最重要視しています。これを実現するため、製品、プロセス設計、更には製造プロセスに対しあらゆる観点から品質と信頼性のチェックを行っています。アナログ・デバイセズでは出荷製品に対する「ゼロ・ディフェクト」を常に目指しています。詳細については、アナログ・デバイセズの品質および信頼性プログラム、認証のページを参照してください。
製品モデル ピン/パッケージ図 資料 CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
AD9545BCPZ
  • HTML
  • HTML
AD9545BCPZ-REEL7
  • HTML
  • HTML

モデルでフィルタ

reset

絞り込み条件をリセット

製品モデル

製品ライフサイクル

PCN

8 8, 2022

- 22_0065

Data Sheet Revision for AD9543/AD9545/AD9546

9 21, 2020

- 20_0271

AD9545 specifications change as relates to the system clock input and usage of the 2x frequency multiplier.

AD9545BCPZ

製造中

AD9545BCPZ-REEL7

製造中

9 6, 2018

- 18_0109

AD9545 Data Sheet Specification Changes

AD9545BCPZ

製造中

AD9545BCPZ-REEL7

製造中

モデルでフィルタ

reset

絞り込み条件をリセット

製品モデル

製品ライフサイクル

PCN

8 8, 2022

- 22_0065

arrow down

Data Sheet Revision for AD9543/AD9545/AD9546

9 21, 2020

- 20_0271

arrow down

AD9545 specifications change as relates to the system clock input and usage of the 2x frequency multiplier.

AD9545BCPZ

製造中

AD9545BCPZ-REEL7

製造中

9 6, 2018

- 18_0109

arrow down

AD9545 Data Sheet Specification Changes

AD9545BCPZ

製造中

AD9545BCPZ-REEL7

製造中

評価用キット 3

reference details image

AD-SYNCHRONA14-EBZ

マルチチャンネル・システム・クロッキング・デバイス

zoom

AD-SYNCHRONA14-EBZ

マルチチャンネル・システム・クロッキング・デバイス

マルチチャンネル・システム・クロッキング・デバイス

機能と利点

処理システム

  • Raspberry Pi 4、ARM Cortex-A72、2GBのSDRAM

ユーザ・インターフェース

  • ギガビット・イーサネット
  • 2個のUSB 3.0ポート
  • 2個のUSB 2.0ポート
  • SPIインターフェース
  • GPIO
  • 2個の2色LED
  • オス型ピン・ヘッダ

クロック処理デバイス

  • HMC7044(3.2GHz、14出力の高性能ジッタ・アッテネータ)
  • AD9545(1PPSシンクロナイザおよび適応型クロック変換器)

クロック出力

  • 4個のTWINAX LVPECL ACおよびDC結合出力、100Ωの差動インピーダンス
  • 2個のSMA LVPECL AC結合出力*
  • 4個のSMA CMOS*
  • 4個のSMA LVDS AC結合出力*

*設定可変差動出力、50Ωの差動インピーダンス

クロック入力

  • 3個の差動100Ω SMAクロック入力
  • PPS入力
  • SYNC入力
  • 10MHz入力

内部リファレンス

  • 100MHzおよび122.88MHzの超低位相ノイズVCXO(−165dBc/Hz)
  • 40MHzおよび38.4MHzのTCXO(±1ppm)50MHzのOCXO(+/− 10ppb)
  • 内部リファレンスはソフトウェアによる設定が可能

電源

  • DC 12V、3Aのバレル・ジャック

製品の詳細

AD-SYNCHRONA14-EBZは、周波数および位相が極めて正確に制御されたソース・クロックを必要とするアプリケーションの評価やプロトタイピングに使用するのに最適な、自己完結型のデバイスです。アナログ・デバイセズのAD9545およびHMC7044を中心に設計されており、複雑なシステムでのクロック分配とマルチチャンネル同期が大幅に簡素化できます。ただし、実験室環境で熟練した技術者が使用することを意図したものであり、商用の最終製品は目的としていません。全機能を完備したリファレンス設計として利用でき、エンド・カスタマのアプリケーションの必要性に応じてカスタマイズできます。設計の詳細は無料で入手できます。

AD-SYNCHRONA14-EBZは、1Uの物理的フォーム・ファクタで提供されます。必要なケーブルが既に大半の実験室に備わっており業界で一般的となっている、SMAコネクタとTwinAXインターフェースが用いられています。

内蔵のOCXOを用いることでスタンドアロン動作が可能です。あるいは、独立な3個の高速差動クロック入力、10MHzリファレンス、1個のPPS入力など、外部ソースの選択も可能です。この柔軟性と、内部VCXOの100MHzまたは122.88MHzのどちらかを選択できる機能を合わせることで、対象周波数と必要精度に関しほぼ限りない選択が可能となり、広範なアプリケーション分野に適用できます。

アプリケーション

  • 高精度リファレンス・クロック分配
  • 1つのソースでクロック供給を行うシステム
  • 100MHzまたは122.88MHzから生成するクロック
  • フェーズド・アレイ・システム、RADAR、EW、SATCOMS、SDR
  • ベンチ機器
  • リモート制御動作
reference details image

EVAL-AD9545

AD9545 評価用ボード

zoom

EVAL-AD9545

AD9545 評価用ボード

AD9545 評価用ボード

機能と利点

  • 6 V AC アダプタとオンボード LDO 電圧レギュレータを使用したシンプルな電源接続
  • HCSL、CML、または LVDS 互換(デフォルト)の設定可能な出力終端を備えた、10 個の AC カップリング・シングルエンド(バランを介して再結合させた差動信号)出力 SMA コネクタ
  • 4 つの設定可能なリファレンス入力(シングルエンドから差動リファレンス入力 SMA コネクタまで選択可能)
  • システム・クロック用の 1 個の AC カップリング・シングルエンド入力 SMA コネクタ
  • ピン設定可能なパワー・オン・レディ
  • ステータス LED
  • PC への USB 接続
  • ACE プラグイン・モジュールによるシンプルなグラフィカル・ユーザ・インターフェースを備えた Microsoft Windows ベースの評価用ソフトウェア
 

製品の詳細

AD9545 評価用ボードは、AD9545デュアル・デジタル PLL と 1 pps シンクロナイザの全機能を評価するための、コンパクトで使いやすいプラットフォームです。AD9545 は、2 個のジッタ・クリーニング用のデジタル PLL コアを内蔵し、高精度のマルチ出力クロック・ジェネレータ機能を備えています。PLL0 および PLL1 は、GPS、IEEE1588v2、同期イーサネット、OTN、次世代ワイヤレス・ベースバンド・プロトコルなどの高性能同期クロッキング・アプリケーション向けに最適化されています。PLL は、シリアル・ポートによる制御を介してすべての設定を行うことが可能で、パワー・オン・レディ構成では外部 EEPROM を介した設定も可能です。


AD9545 は最大 5つの差動クロック信号、(2つの高性能デジタル PLL の組合わせによって駆動される)2 つのシングルエンド・クロック、および 2 つの高精度 NCO(数値制御発振器)の信号を出力することができます。評価用ボードでは、合計 12 の出力と 4 つのリファレンス入力にアクセスできます。


出力の差動伝送ライン・ペアは、50 Ω のシングルエンド特性インピーダンスを使用し、標準のエッジ起動 SMA コネクタに接続されています。AD9545/PCBZ は自由に設定可能な電源を備えており、降圧スイッチング・レギュレータまたは外付け LDO で直接給電しながら、AD9545 を評価することができます。AD9545 の評価用ボードには、RoHS 準拠の FR-4 素材が使用されています。便宜上、AD9545 データシートの詳しい内容はここに含まれています。データシートと共にADIが提供しているこのユーザガイドをご利用ください。

reference details image

AD-GMSL2ETH-SL

FPGA-based 8x GMSL to 10 Gb Ethernet Adapter

zoom

AD-GMSL2ETH-SL

FPGA-based 8x GMSL to 10 Gb Ethernet Adapter

FPGA-based 8x GMSL to 10 Gb Ethernet Adapter

機能と利点

  • Edge compute platform for machine vision and real-time sensor fusion for autonomous robots and vehicles applications
  • 8 x GMSL2 camera interfaces with up to 6 Gbps/channel
  • 10 Gbps SFP+ Ethernet interface
  • IEEE 1588 Precision Time Protocol for synchronization with host systems and other edge devices
  • Advanced embedded processing capabilities
  • ROS2 compliant
  • Advanced camera triggering functions and control features
  • Open-source software stack and FPGA design to enable custom applications development

製品の詳細

The AD-GMSL2ETH-SL is an edge compute platform enabling low-latency data transfer from eight Gigabit Multimedia Serial Link™ (GMSL) interfaces on to a 10 Gb Ethernet link. The target applications include autonomous robots and vehicles where machine vision and real-time sensor fusion is critical.

The system includes two MAX96724 Quad Tunneling GMSL2/1 to CSI-2 Deserializers, enabling connectivity to eight GMSL cameras. The video data from the cameras is transferred from the MAX96724 deserializers via MIPI CSI2 interfaces to an AMD KV26 System on Module which implements the logic to aggregate the video data from all the GMSL cameras into a 10 Gb Ethernet link, so that it can be sent to a central processing unit.

The IEEE 1588 Precision Time Protocol (PTP) with hardware timestamping is supported, enabling accurate synchronization with host systems and other edge devices. The AD9545 Quad Input, 10-Output, Dual DPLL/IEEE 1588, 1 pps Synchronizer and Jitter Cleaner is used to generate the required clocks for the 10 Gb Ethernet interface and the PTP logic.

A software networking stack can be used to realize the communication over the 10 Gb Ethernet link. Since the system runs Linux tools like gstreamer can be used to send the video data to a host and remote connection into the system is possible via ssh. The software network stack has limitations in terms of the maximum achievable transfer rate, and for this reason there is also the option to have an FPGA accelerated UDP or TCP implementation with Real Time Transfer (RTP) protocol for data packetization, which can get up to the maximum achievable data rate on the 10 Gb ethernet interface.

Accurate camera triggering control is achieved through dedicated FPGA logic, with configurable frequency and phase as well as selecting the trigger source between the internal logic and external signals.

Sixteen (16) general purpose I/O pins are available with software configurable functionality, operating at 3.3 V voltage level. A RS232 dedicated interface can be used to connect UART peripherals such as GNSS devices.

The design is accompanied by an open-source software stack and FPGA design, and reference applications, enabling custom software development to start from a proven implementation.

APPLICATIONS

  • Autonomous robots and vehicles

ツールおよびシミュレーション 1

最近表示した製品