レシーバー技術の進化の軌跡――100年間にわたる革新の歴史を振り返る

Part 1:レシーバーの黎明期

無線通信の黎明期には、多くの人物が技術の進化に貢献しました。なかでも非常に大きな功績を残したのがGuglielmoMarconi氏です。技術の側面から有名になった同氏ですが、19世紀から20世紀に移行する時期に、無線技術を商用レベルで活用して事業を立ち上げたことはあまり知られていません。同氏は、1900年から1920年にわたる約20年の間に、今日の無線業界につながる重要な事業を築き上げました・・・・・・

 

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参考資料

1 Tom Lewis 「Empire of the Air: The Men Who MadeRadio(電波の帝国:ラジオを創造した男たち)」Harper Collins、1991年

2 F1jmm「Recepteur tube limaille」1902年3月

3 Alessandro Nassiri「Detector magnetico Marconi1902—Museo scienza e tecnologia Milano」Museonazionale scienza e tecnologia Leonardo da、2012年12月

4 JA.Davidson「CrystalRadio」2007年9月

5 Fred Harris「Exact FM Detection of Complex TimeSeries(複素時系列における正確なFM検出)」サンディエゴ州立大学電気工学/コンピュータ工学部

6 Walter Tuttlebee「Software-Defined Radio: EnablingTechnologies, Chapter 4: Data Conversion inSoftware Defined Radios(ソフトウェア無線を実現するための技術 第4章:ソフトウェア無線におけるデータ変換) 」Wiley、2002年

7 Edward H. Armstrong、米国特許1342885「Method ofReceiving High Frequency Oscillations(高周波発振の受信方法) 」1919年2月8日出願、1920年6月8日公開

著者

Brad Brannon

Brad Brannon

Brad Brannon は、ノースカロライナ州立大学を卒業後、32年間にわたってアナログ・デバイセズに勤務しています。これまで設計、テスト、アプリケーション、システム・エンジニアリングを担当してきました。ADCおよびDACのクロッキング、無線設計、ADCのテストなど、さまざまなテーマで多数の記事やアプリケーション・ノートを執筆しています。現在は、4G/5Gの受信アーキテクチャのシステム・エンジニアリングを担当しています。