MAX22195
製造中高速、オクタル(8回路)、産業用デジタル入力、パラレル出力内蔵
業界最小、堅牢、オクタル(8回路)デジタル入力、パラレル出力内蔵
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$2.89
製品の詳細
- 高速、産業用デジタル入力
- 伝播遅延:300ns (max)
- チャネル間スキュー:±10ns (max)
- 並列出力によって同時信号送出を実現
- 高集積によってBOM数と基板スペースを削減
- フィールド電源(7V~65V)から直接動作
- 3.3Vまたは5Vロジック対応
- 32ピンTQFNパッケージ(5mm × 5mm)
- 低電力および低発熱
- 低自己消費電流:1.2mA (max)
- 高精度入力電流制限
- フィールド側エネルギーレスLEDドライバ
- 内蔵診断による耐障害性
- フィールド側電源モニタ内蔵
- 過熱モニタ内蔵
- 電流設定抵抗モニタ
- 設定の自由度によって広範囲のアプリケーションを実現
- 設定可能なIEC 61131-2 Type 1、2、3入力
- 設定可能な入力電流制限:0.56mA~3.97mA
- 堅牢な設計
- ±1kVサージ耐圧(1kΩ (min)の抵抗を使用)
- ±8kV接触ESDおよび±15kV気中ESD (1kΩ (min)の抵抗を使用)
- 周囲動作温度:-40℃~+125℃
MAX22195は、8つの24V産業用デジタル入力を8つのCMOS互換、パラレル出力に変換します。入力から出力への伝播遅延は全チャネルで300ns以下です。各デジタル入力の電流リミッタは、従来の抵抗式入力と比べて消費電力を大幅に低減します。これらの電流リミッタは高精度で、IEC 61131-2規格への準拠を確保しながら消費電力を最小限に抑えます。電流設定抵抗によって、MAX22195をType 1、Type 2、またはType 3入力に設定することができます。さらに、MAX22195はフィールド側エネルギーレスLEDドライバを備え、追加の消費電力なしでIEC 61131-2のインジケータライト要件を満たします。
MAX22195は3.3Vの内蔵電圧レギュレータを提供します。内部LDOは7V~65Vのフィールド電源VDD24を許容します。内部LDO出力は基本的なMAX22195の要件を満たす給電に加えて、最大25mAの電流を供給することができます。このMAX22195のLDO電流は、デジタルアイソレータおよびその他のフィールド側回路の給電に使用することができます。あるいは、VDD3端子に接続した3.0V~5.5V電源からMAX22195に給電することも可能です。
MAX22195はオープンドレインREADY出力を内蔵し、ハイにアサートしてMAX22195が機能していることを示します。VDD24のフィールド側電源電圧が低すぎる場合、または電流設定抵抗のフォルトが検出された場合、またはデバイスが過熱状態に達した場合、READY信号がハイインピーダンスに設定されます。
アプリケーション
- ビルオートメーション
- 産業用オートメーション
- プロセスオートメーション
- プログラマブルロジックコントローラ
ドキュメント
データシート 1
技術記事 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX22195ATJ+ | 32-LFCSP-5X5X0.75 | ||
MAX22195ATJ+T | 32-LFCSP-5X5X0.75 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。