VSC7161

1.5Gbpsおよび3.0Gbpsの10ポートSASエキスパンダ

低コストシングルチップSASエッジ/ファンアウトエキスパンダ

利用上の注意

本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.J)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。

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製品の詳細

  • 1.5Gbpsおよび3.0Gbps 10ポート自己構成シリアル接続SCSI (SAS)エキスパンダ
  • リンク速度の自動検出/ネゴシエーション
  • ANSI T10 SAS 1.1準拠
  • 6つのプログラマブル出力レベル
  • 9レベルのプログラマブル出力プリエンファシス
  • プログラマブルな入力信号イコライゼーション
  • ローカル制御およびエキスパンダ、またはベンダ固有エンクロージャ管理機能用の組込みv3000プロセッサ(Stanford-I、32ビットRISC CPU)
  • シングルサイクルアクセス付き、32kBユーザデータSRAM内蔵
  • JTAGベースのハードウェアCPUデバッグインタフェース
  • SCSI、ファイバチャネル、シリアルATA (SATA)、SFF-8067、IPMI、およびその他に対応したマキシムエンクロージャ管理プロセッサとソフトウェア互換性を保持
  • 3つの動作モード:SPIマスタ、自動、スレーブ
  • 非ブロッキングスイッチングアーキテクチャ
  • 経路指定テーブル(最大160宛先アドレス)によって、エキスパンダデバイスセットをサポート(単純なカスケード)
  • SMP仮想PHYターゲット機能
  • STP/SATAブリッジサポート(PHY当り1個)
  • STPイニシエータ
  • インバンドSES用のSSPエンジン内蔵
  • ワイドポート機能(任意のポート数)
  • 広範な診断およびBIST機能
  • 2つのマルチマスタ、I²Cシリアルインタフェース
  • モデム制御付き、1個のマルチレートUART
  • LED、ファン、タコメータ、およびその他の機能用の柔軟な汎用I/O
  • 75MHzのLVTTLリファレンスクロック
  • 100Ω終端内蔵
  • 外部電源:2.5Vと3.3V
  • 1.8Vコア電圧用の電源レギュレーション内蔵
  • エクスポーズドパッド付き176ピンLQFPパッケージ
  • 消費電力:4.45W (typ)、5.95W (max)
VSC7161
1.5Gbpsおよび3.0Gbpsの10ポートSASエキスパンダ
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