MAX792R
マイクロプロセッサおよび不揮発性メモリ監視回路
マイクロプロセッサおよび不揮発性メモリ監視回路
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製品の詳細
- マニュアルリセット入力
- 200msのパワーOK/リセットタイム遅延
- 独立ウォッチドッグタイマ:既定または可変
- チップイネーブル信号のゲートを内蔵
- メモリ書込みサイクルの完結
- 10ns (max)のチップイネーブルゲート伝播遅延
- 過電圧警告用の電圧監視
- ±2%のリセットおよび低ラインスレッショルド精度(MAX820、外部設定モード)
マイクロプロセッサ(µP)監視回路MAX792/MAX820は、バッテリバックアップのないシステムにおいて電源およびウォッチドッグ監視のために多くの機能を提供します。両製品は以下の機能を内蔵しています。
- µPリセット:パワーアップ、パワーダウン、および電圧低下状態時のRESETおよびアクティブローRESET出力のアサート。アクティブローRESETは最低1Vまで有効となることが保証されています。
- マニュアルリセット入力
- 2段階の電源障害警告:独立した低ラインコンパレータが、リセットスレッショルドよりも120mV高い既定スレッショルドとVCCを比較します。低ラインおよびリセットスレッショルドは外部で設定可能です。
- ウォッチドッグフォルト出力:ウォッチドッグ入力が予め設定されたタイムアウト期間内にトグルされない場合は、アクティブローWDOがアサートします。
- パルスウォッチドッグ出力:ハードウェアのシャットダウンを起こすウォッチドッグタイムアウトからのアクティブローWDOのアサートを事前に警告します。
- CMOS RAM、EEPROM、その他のメモリデバイスの書込み保護。
アプリケーション
- コンピュータ:デスクトップ、ワークステーション、サーバ
- コントローラ
- クリティカルなµP監視
- インテリジェント機器
ドキュメント
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
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