MAX77231
MAX77231
新規設計に推奨2.75V~4.8V入力、10mA出力、35µVRMS超低ノイズ/リップルのブーストレギュレータ
小型ブースト、わずか35µVRMSのリップルおよびノイズ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$1.52
Viewing:
製品の詳細
- 超小型ソリューションサイズ(7mm2以下)
- 出力リップル/ノイズ:35µVRMS (typ)
- 出力:11.2V/10mA
- 出力の出荷時調整が可能:11.2V~16.2V
- 無負荷時消費電流:125µA (出力オン) (シャットダウン消費電流:1µA以下)
- 真のシャットダウン負荷切断
- 選択可能なアクティブ放電
- 9ピンWLP (1.238mm x 1.238mm x 0.35mm)
MAX77231は、非常に低いリップル/ノイズおよび小型PCBスペースを必要とするブーストアプリケーション用に最適化されています。出力リップルおよびノイズは、ブーストレギュレータの出力より0.5V低く設定されたPMOSリニアポストレギュレータによって35µVRMS (1MHz BW)に抑制され、ノイズを除去するとともに効率を最適化します。
このブーストレギュレータは、1µH/400mAのインダクタと2.2µF (ディレーティング後0.22 (min))の出力容量を使用して動作します。電流制限されたPFMアーキテクチャを使用して、高速過渡応答および安定動作が保証されます。PMOS低ノイズリニアポストレギュレータは、負荷に11.2Vを供給する前に、ブーストコンバータのリップルを約50dB (10MHz BW)減衰させます。最大16.2Vのその他の出力電圧も出荷時設定可能です。また、シャットダウン時にLDOは負荷をブーストから切断し、出力を0Vに低下させます(真のシャットダウン)。アクティブ放電のアクティブ化も可能です。
MAX77231は9ピンウェハレベルパッケージ(WLP)に封止され、インダクタおよび外付けコンデンサと組み合わせた場合に小型レイアウトを提供します。総ソリューションサイズは7mm2以下です。
アプリケーション
- 低ノイズバイアス電源
- センサーバイアス電源
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX77231EZL+ | 9-WLCSP-N/A | ||
MAX77231EZL+T | 9-WLCSP-N/A |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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