MAX5820
MAX5820
製造中デュアル、8ビット、低電力、2線式、シリアル電圧出力DAC
最大400kHzのクロックレートで動作するI²C対応、2線式インタフェース付き、デュアル、8ビット、低電力、2線式、シリアル電圧出力DAC
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$1.57
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製品の詳細
- 超低消費電流
- 115µA (VDD = 3.6V時)
- 135µA (VDD = 5.5V時)
- 低電力シャットダウンモード:300nA
- 単一電源電圧範囲:2.7V~5.5V
- 400kHzの高速、I²C対応2線式シリアルインタフェース
- シュミットトリガ入力によってフォトカプラとの直接接続を実現
- レイルトゥレイル出力バッファアンプ
- ソフトウェアで選択可能な3種のパワーダウン出力インピーダンス
- 100kΩ、1kΩ、およびハイインピーダンス
- リードバックモードによってバスおよびデータチェック
- パワーオンリセットでゼロ出力
- 8ピンµMAXパッケージ
MAX5820は、最高400kHzのクロックレートで動作するI²C対応の2線式インタフェースを備える8ビットのデュアル電圧出力、ディジタル-アナログコンバータ(DAC)です。このデバイスは、2.7V~5.5Vの単一電源で動作します(VDD = 3.6V時に115µA)。パワーダウンモード時に、電流消費は1µA以下に減少します。MAX5820は、100kΩ、1kΩ、およびハイインピーダンスの3つのソフトウェアで選択可能なパワーダウン出力インピーダンスを備えています。その他の機能としては、高精度な内蔵レイルトゥレイル出力バッファや、100kΩのパワーダウンモードでDACをパワーアップするパワーオンリセット(POR)回路などがあります。
MAX5820は、複数デバイスによる単一バスの共有を可能にする二重バッファ型のI²C対応シリアルインタフェースを備えています。すべてのロジック入力はCMOSロジック対応で、シュミットトリガでバッファリングされているため、光学的結合およびトランス絶縁のインタフェースとの直接接続を実現します。MAX5820はアドレスミスマッチが検出されるとクロック(SCL)信号を残りのデバイスから切り離して、ディジタルノイズフィードスルーを最小限に抑制します。MAX5820は拡張温度範囲(-40℃~+85℃)での動作が保証され、小型8ピンµMAX®パッケージで提供されます。12ビットバージョンについてはMAX5822のデータシート、10ビットバージョンについてはMAX5821のデータシートを参照してください。
アプリケーション
- バッテリ動作計測器
- デジタル利得およびオフセット調整
- 低コスト計測器
- プログラマブル減衰
- プログラマブル電圧および電流源
- VCO/バラクタダイオード制御
ドキュメント
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX5820LEUA+ | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline | ||
MAX5820LEUA+T | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline | ||
MAX5820MEUA+ | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline | ||
MAX5820MEUA+T | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
---|---|---|
9 19, 2018 - 1753N ASSEMBLY |
||
MAX5820MEUA+ | 製造中 | |
MAX5820MEUA+T | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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