MAX5822
MAX5822
製造中デュアル、12ビット、低電力、2線式、シリアル電圧出力DAC
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$9.05
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製品の詳細
- 超低消費電流
- 115µA @Vdd = 3.6V
- 135µA @Vdd = 5.5V
- 115µA @Vdd = 3.6V
- 低電力パワーダウンモード:300nA
- 単一電源電圧:2.7V~5.5V
- 高速400kHz I²Cコンパチブル2線式シリアルインタフェース
- フォトカプラへ直接インタフェース可能なシュミットトリガ入力
- レイルトゥレイル出力バッファアンプ
- 3つのソフトウェア選択可能パワーダウン出力インピーダンス
- 100kΩ、1kΩ、およびハイインピーダンス
- バスとデータ検査用リードバックモード
- パワーオンリセット:ゼロ
- パッケージ:8ピンµMAX
MAX5822は、最高400kHzのクロックレートで動作する、I²Cコンパチブル、2線式インタフェース付きのデュアル、12ビット、電圧出力、ディジタル-アナログコンバータ(DAC)です。本デバイスは、単一2.7Vから5.5Vの電源電圧で動作し、消費電流はVdd = 3.6Vで僅か115µAです。パワーダウンモードでは、電流消費が1µA以下に減少します。MAX5822は、3つのソフトウェア選択可能なパワーダウン出力インピーダンスを特長としています:100kΩ、1kΩおよびハイインピーダンス。他の特長として、高精度レイルトゥレイル出力バッファ、および100kΩパワーダウンモードでDACに電源供給するパワーオンリセット(POR)回路が含まれています。
MAX5822は、複数のデバイスが単一のバスを共有できる、ダブルバッファのI²Cコンパチブルシリアルインタフェースを備えています。全てのロジック入力は、CMOSロジックコンパチブルで、シュミットトリガでバッファされているので、オプティカルおよびトランスで分離されたインタフェースへ直接インタフェースすることができます。MAX5822は、アドレスのミスマッチが検出された時にデバイスの他の部分からのクロック信号(SCL)を切断することによって、ディジタルノイズのフィードスルーを最小にします。MAX5822は、拡張温度範囲(-40℃~+85℃)の仕様となっており、小型8ピンµMAX®パッケージで提供されています。10ビットバージョンについてはMAX5821のデータシート、8ビットバージョンについてはMAX5820のデータシートを参照して下さい。
アプリケーション
- バッテリ駆動計測器
- デジタル利得およびオフセット調整
- 低コスト計測器
- プログラマブル減衰
- プログラマブル電圧および電流源
- VCO/バラクタダイオード制御
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
技術記事 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX5822LEUA+ | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline | ||
MAX5822LEUA+T | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline | ||
MAX5822MEUA+ | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline | ||
MAX5822MEUA+T | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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該当なし | ||
9 19, 2018 - 1753N ASSEMBLY |
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MAX5822MEUA+ | 製造中 | |
MAX5822MEUA+T | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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