MAX5814
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MAX5814

超小型、クワッドチャネル、8/10/12ビット出力バッファ付きDAC、リファレンスおよびI²Cインタフェース内蔵

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小型パッケージの完全4チャネルデバイス

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よく聞かれる質問(FAQ)

特長
  • 4つの高精度DACチャネル
    • 調整なしの12ビット精度
    • バッファ電圧出力:±1 LSB INL
    • 全動作条件での単調性を保証
    • DAC単位で独立したモード設定
  • 3つの選択可能な高精度リファレンス内蔵
    • 2.048V、2.500V、または4.096V
  • 出力バッファ内蔵
    • 外部リファレンスによるレール・ツー・レール動作
    • セトリング時間:4.5µs
    • 出力によって2kΩ負荷を直接駆動
  • パッケージ:小型14ピンTSSOP (5mm × 4.4mm)または超小型12ピンのウェハレベルパッケージ(WLP) (1.6mm × 2.2mm)
  • 広い電源範囲:2.7V~5.5V
  • 個別のVDDIO電源入力:1.8V~5.5V
  • 高速400kHz I²C対応、2線式シリアルインタフェース
  • ゼロスケールDAC出力にパワーオンリセット
  • 非同期制御用のアクティブローLDACおよびアクティブローCLR
  • 3つのソフトウェア選択可能なパワーダウン出力インピーダンス
    • 1kΩ、100kΩ、またはハイインピーダンス
製品概要
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4チャネル、低電力、8/10/12ビット、電圧出力デジタル-アナログコンバータ(DAC)のMAX5813/MAX5814/MAX5815は、出力バッファを備え、2.048V、2.500V、または4.096Vのいずれかを選択可能なリファレンスを内蔵しています。MAX5813/MAX5814/MAX5815は、3mWの超低消費電力で、2.7V~5.5Vの広い電源電圧範囲を許容し、ほとんどの低電圧アプリケーションに適応しています。高精度の外部リファレンス入力によって、レール・ツー・レール動作が可能で、外部リファレンスに対しては100kΩ (typ)の負荷になります。

MAX5813/MAX5814/MAX5815は、I²C対応の2線式インタフェースを備え、最大400kHzのクロック速度で動作します。DAC出力は、バッファされ、チャネル当り250µA以下の低消費電流と±0.5mV (typ)の低オフセット誤差を備えています。パワーアップ時、MAX5813/MAX5814/MAX5815は、DAC出力をゼロにリセットし、パワーアップ時にオフ状態が要求されるバルブその他のトランスデューサを駆動するアプリケーションに更なる安全を提供することができます。内部リファレンスは、初期はパワーダウンされ、外部リファレンスの使用が可能です。MAX5813/MAX5814/MAX5815によって、ソフトウェアのLOADコマンドまたはハードウェアのロードDACロジック入力(アクティブローLDAC)を使用して、同時出力更新が可能です。

クリアロジック入力(アクティブローCLR)によって、CODEおよびDACレジスタの内容を非同期にクリアすることができ、DAC出力をゼロに設定します。MAX5813/MAX5814/MAX5815は、14ピンTSSOPおよび超小型12ピンのウェハレベルパッケージ(WLP)で提供され、-40℃~+125℃の温度範囲での動作が保証されています。

アプリケーション

  • 自動調整および光制御
  • データ収集
  • 利得およびオフセット調整
  • ポータブル計測機器
  • パワーアンプ制御およびバイアス
  • プロセス制御およびサーボループ
  • プログラマブル電圧および電流源

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なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

ソフトウェアおよび製品のエコシステム

ソフトウェアおよび製品のエコシステム

評価用キット

評価用キット 1

MAX5815AEVKIT

MAX5815の評価キット

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MAX5815AEVKIT

MAX5815の評価キット

MAX5815の評価キット

機能と利点

  • 広い入力電源範囲:2.7V~5.5V
  • 0.3Ω出力インピーダンスを備えたレール・ツー・レール出力バッファ付き
  • Q1 LSB INL (max)によって高精度を実現
  • 高精度10ppm (max)選択可能な内部リファレンス:2.048V、2.500V、または4.096V
  • デジタルI/O用の独立した電圧:1.8V~5.0V
  • バッファ付き出力の4.5µsセトリング時間を検証
  • レベルシフタが不要
  • 最大5.0Vのユーザー指定外部リファレンスをサポート
  • 12/10/8ビットDACのファミリ全体をサポート
  • Windows XP、Windows Vista、およびWindows 7対応のソフトウェア
  • USB駆動(ケーブル同梱)
  • 実証済みPCBレイアウト
  • 完全実装および試験済み

製品の詳細

MAX5815Aの評価キット(EVキット)は、内部リファレンスおよびバッファ付き電圧出力を備えた12ビット、4チャネル、低電力DACのMAX5815Aを検証します。このデバイスは、14ピンTSSOPパッケージで提供されます。このEVキットは、DACの出力、電力動作、およびリファレンスを変更するための制御を提供します。
このEVキットは、USB-I²C 400kHzインタフェース回路を備えています。このEVキットは、Windows XP®、Windows Vista®、およびWindows® 7対応のソフトウェアを備えており、デバイスの各機能を実行するためのシンプルなグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を提供します。
このEVキットは、12ビットI²CバージョンのMAX5815AAUD+が出荷時に実装されています。ピンコンパチブルのMAX5815BAUD+ (12ビット)、MAX5814AUD+ (10ビット)、およびMAX5813AUD+ (8ビット)のサンプルについては、お問い合わせください。

アプリケーション

  • 自動調整および光制御
  • データ収集
  • 利得およびオフセット調整
  • ポータブル計測機器
  • パワーアンプ制御およびバイアス
  • プロセス制御およびサーボループ
  • プログラマブル電圧および電流源

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