MAX5581
: 製造中止
searchIcon
cartIcon

MAX5581

バッファ付き、高速セトリング、クワッド、12/10/8ビット、電圧出力DAC

すべて表示 showmore-icon

: 製造中止 tooltip
: 製造中止 tooltip

質問する

modal close icon

以下に質問を入力すると、アナログ・デバイセズのナレッジ・ベースからよくある質問の答えを見ることができます。

検索

search button redirect icon

その他のサポート

サポート

アナログ・デバイセズのサポート・ページはアナログ・デバイセズへのあらゆるご質問にお答えするワンストップ・ポータルです。

ADIサポート・ページはこちら
Engineer Zone Icon

ADIコミュニティに問い合わせる。

EngineerZoneコミュニティはこちら

Tool_OpenIcon

よく聞かれる質問(FAQ)

特長
  • 0.5 LSBまでの12ビット整定時間:3µs (max)
  • TSSOPパッケージのクワッド、12/10/8ビットシリアルDAC
  • 12ビット分解能におけるINLおよびDNL:±1 LSB (max)
  • 2つのユーザプログラマブルディジタルI/Oポート
  • 単一アナログ電源:+2.7V~+5.25V
  • ディジタル電源:+1.8V~AVDD
  • 20MHz、3線式、SPI/QSPI/MICROWIRE/DSP対応シリアルインタフェース
  • PU端子によって制御されるゼロスケール、ミッドスケール、またはフルスケールとなる電源投入時のグリッチフリー出力
  • ユニティゲインまたはフォース/センス構成の出力バッファ
製品概要
show more Icon

クワッド、12/10/8ビット、電圧出力、ディジタル-アナログコンバータ(DAC)のMAX5580~MAX5585は、バッファ付き出力を備えており、12ビットレベルの最大整定時間は3µsです。このDACは、+2.7V~+5.25Vのアナログ電源およびこれとは別の+1.8V~+5.25Vのディジタル電源で動作します。20MHz、3線式、シリアルインタフェースは、SPI™、QSPI™、MICROWIRE™、およびディジタル信号プロセッサ(DSP)プロトコルの各アプリケーションに対応しています。直接アクセスする際やデイジーチェーン構成では、複数のデバイスがシリアルインタフェースを共有することができます。MAX5580~MAX5585は、2個の多機能、ユーザプログラマブルのディジタルI/Oポートを備えています。外部から選択可能な電源投入後のDAC出力の状態は、ゼロスケール、ミッドスケール、またはフルスケールのいずれかです。MAX5580~MAX5585は、ソフトウェアによって選択可能なFASTおよびSLOW整定モードを備えており、FASTモードでは整定時間が短縮され、SLOWモードでは消費電流が低減されます。

MAX5580/MAX5581は12ビットDAC、MAX5582/MAX5583は10ビットDAC、MAX5584/MAX5585は8ビットDACです。MAX5580/MAX5582/MAX5584はユニティゲイン構成の出力バッファを備え、MAX5581/MAX5583/MAX5585はフォース/センス構成の出力バッファを備えています。MAX5580~MAX5585は-40℃~+85℃の拡張温度範囲で動作し、省スペースの6.5mm x 4.4mmの20ピンTSSOPの各パッケージで提供されます。

アプリケーション

  • 自動試験装置(ATE)
  • 自動チューニング
  • デジタルオフセットおよび利得調整
  • パラレルDACからシリアルDACへの高速アップグレード
  • 産業用プロセス制御
  • マイクロプロセッサ(µP)制御システム
  • 動作制御
  • ポータブル計測機器
  • パワーアンプ制御
  • プログラマブル減衰
  • プログラマブル電圧および電流源

質問する

modal close icon

以下に質問を入力すると、アナログ・デバイセズのナレッジ・ベースからよくある質問の答えを見ることができます。

検索

search button redirect icon

その他のサポート

サポート

アナログ・デバイセズのサポート・ページはアナログ・デバイセズへのあらゆるご質問にお答えするワンストップ・ポータルです。

ADIサポート・ページはこちら
Engineer Zone Icon

ADIコミュニティに問い合わせる。

EngineerZoneコミュニティはこちら

Tool_OpenIcon

よく聞かれる質問(FAQ)

利用上の注意

close icon

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。


本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

ソフトウェアおよび製品のエコシステム

最近表示した製品