MAX5259
MAX5259
製造中レイルトゥレイル出力バッファ付き、+3V/+5V、低電力、8ビットオクタル(8回路) DAC
業界最小および最高速バッファ出力オクタル(8回路) DAC
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$2.54
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製品の詳細
- パッケージ:超小型16ピンQSOP
- 単一電源動作:+2.7V~+5.5V
- 低消費電流:1.3mA
- 低電力シャットダウンモード
- 0.24µA (MAX5259)
- 0.45µA (MAX5258)
- ±1 LSB DNL (max)
- ±1 LSB INL (max)
- リファレンス入力範囲:グランド~VDD
- 出力バッファアンプはレイルトゥレイルでスイング可能
- 10MHzシリアルインタフェース:SPI、QSPI (CPOL = CPHA = 0またはCPOL = CPHA = 1)およびMICROWIREコンパチブル
- ダブルバッファ付きレジスタで同期更新が可能
- シリアルデータ出力でデイジーチェーン接続が可能
MAX5258/MAX5259は、+3V/+5V単一電源で動作するディジタルシリアル入力、電圧出力、8ビットのオクタルディジタルアナログコンバータ(DAC)です。内部高精度バッファはレイルトゥレイルスイングが可能で、リファレンス入力範囲はグランドと正電源電圧の両方を含みます。+5V (MAX5258)および+3V (MAX5259)のいずれのデバイスも、10µA (max)のシャットダウンモードを備えています。
シリアルインタフェースはダブルバッファ付きです。16ビットの入力シフトレジスタの後に8個の8ビット入力レジスタと8個の8ビットDACレジスタが続きます。16ビットのシリアルワードは、2つの「任意」のビット、3つのアドレスビット、3つの制御ビットおよび8つのデータビットで構成されます。入力レジスタおよびDACレジスタは、単一のソフトウェアコマンドで個別または同時更新可能です。非同期制御入力LDACによって、8つのDACレジスタの同時更新が可能です。
インタフェースは、SPI™、QSPI™ (CPOL = CPHA = 0またはCPOL = CPHA = 1)およびMICROWIRE™コンパチブルです。バッファ付ディジタルデータ出力により、シリアルデバイスのデイジーチェーン接続が可能です。
MAX5258/MAX5259は16ピンQSOPパッケージで提供されています。
アプリケーション
- デジタル利得およびオフセット制御
- ポータブル計測機器
- プログラマブル減衰
- プログラマブル電流源
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX5259EEE+ | 16-QSOP-150_MIL | ||
MAX5259EEE+T | 16-QSOP-150_MIL |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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