MAX4032
新規設計には非推奨同期チップクランプ、出力サグ補正、および150nAシャットダウン電流を備えた、5V、6dBビデオバッファ
製品の詳細
- +5Vの単一電源動作
- 入力シンクチップクランプ
- ACまたはDC結合出力
- 低電力シャットダウンモードにより消費電流を150nAに低減
- サグ補正により出力結合コンデンサを330µFから22µFに低減
- 省スペースのSOT23およびSC70パッケージ
MAX4032はシンクチップクランプ、出力サグ補正、および低電力シャットダウンモード付き、5V、6dBビデオバッファで、小型SOT23およびSC70パッケージで提供されます。MAX4032のサグ補正出力は、ディジタルカメラ、ポータブルDVDプレイヤ、ディジタルカムコーダ、PDA、ビデオ対応携帯電話、ポータブルゲームシステム、ノートブックコンピュータなどのポータブルアプリケーションのAC結合、150Ωバック終端ビデオ負荷を駆動するために設計されています。サグ補正機能は低周波補償を行い、通常、大型で高価な330µFのAC結合コンデンサを2個の低価格の小型22µFコンデンサのコストにまで削減します。入力クランプは出力のビデオ波形位置を定め、MAX4032をACまたはDC結合出力ドライバとして使用することができます。
MAX4032は+5Vの単一電源で動作し、消費電流はわずか6.5mAです。低電力シャットダウンモードでは消費電流が150nAに低減するので、MAX4032は低電圧バッテリ駆動のビデオアプリケーションに最適です。
MAX4032は小型6ピンSOT23およびSC70パッケージで提供され、-40℃~+85℃の拡張温度範囲での動作が保証されています。
アプリケーション
- デジタルカムコーダ/テレビ/スチルカメラ
- ノートブックコンピュータ
- PDA
- ポータブルビデオ/ゲームシステム/DVDプレーヤー
- ポータブル/フラットパネルディスプレイ
- ビデオ対応携帯電話
ドキュメント
ハードウェア・エコシステム
ツールおよびシミュレーション
SPICEモデル 1
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