MAX40075
MAX40075
新規設計に推奨10MHz/42MHz低ノイズ、低バイアスオペアンプ
高速、超低ノイズ、および小型サイズを兼ね備えた、高精度アプリケーションに最適なアンプ
- 製品モデル
- 6
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$1.12
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製品の詳細
- 低入力電圧ノイズ密度:4.2nV/√Hz (30kHz時)
- 低入力電流ノイズ密度:0.5fA/√Hz
- 低入力バイアス電流:1pA (typ)以下
- 低歪み:0.00035%または-109dB THD+N (1kΩ負荷)
- 単一電源動作:+2.7V~+5.5V
- 入力コモンモード電圧範囲にグランドを含む
- レール・ツー・レール出力振幅(1kΩ負荷)
- 10MHz GBW積、ユニティゲイン安定(MAX40075のみ)
- 42MHz GBW積、利得5V/V以上(MAX40088のみ)
- 優れたDC特性:入力VOS 30µV以下
- 低電力シャットダウンモード:消費電流を1µA以下に低減
- 省スペース6ピンWLPおよび6ピンSOT23パッケージで提供
- AEC-Q100認定。データシートの「Ordering Information (型番)」をご覧ください。
MAX40075/MAX40088はワイドバンド、低ノイズ、低入力バイアス電流オペアンプで、レーツ・ツー・レール出力および最小2.7Vの単一電源動作を提供します。アンプ当りのイネーブル時の自己消費電流は2.2mAで、超低歪み(0.0002% THD+N)、および低入力電圧ノイズ密度(4.2nV/√Hz)と低入力電流ノイズ密度(0.5fA/√Hz)を備えています。低入力バイアス電流および低ノイズと広帯域幅の組み合わせは、トランスインピーダンスアンプおよび画像処理アプリケーションに最適です。
電力節約のために、MAX40075/MAX40088は消費電流を0.1µAに低減しアンプ出力をハイインピーダンス状態にする低電力シャットダウンモードを提供します。これらのアンプはレール・ツー・レール振幅の出力を備え、入力コモンモード電圧範囲にグランドを含んでいます。MAX40075は10MHzの利得帯域幅積でユニティゲイン安定です。MAX40088は42MHzの利得帯域幅積で利得5安定です。
アプリケーション
- ADCバッファ
- 車載パワートレイン
- DAC出力アンプ
- デジタルスケール
- 低ノイズマイクロフォン/プリアンプ
- 医療用計測
- 歪みゲージ/センサアンプ
- トランスインピーダンスアンプ
ドキュメント
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX40075ANT+ | 6-WLCSP-N/A | ||
MAX40075ANT+T | 6-WLCSP-N/A | ||
MAX40075AUT+ | 6-SOT_23-N/A | ||
MAX40075AUT+T | 6-SOT_23-N/A | ||
MAX40075AUT/V+ | 6-SOT_23-N/A | ||
MAX40075AUT/V+T | 6-SOT_23-N/A |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
---|---|---|
1 11, 2021 - 1703RN ASSEMBLY |
||
MAX40075AUT+ | 製造中 | |
MAX40075AUT+T | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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