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MAX3982: SFP銅ケーブルプリエンファシスドライバ Data Sheet (Rev. 0)1/19/2005PDF891K
製品概要
機能と利点
- 24AWGケーブルで最大15mまで駆動
- FR4で最大30インチを駆動
- +3.3V電源で0.25Wの消費電力
- 1600mVP-Pまたは1200mVP-Pの差動出力振幅を選択可能
- 出力プリエンファシスを選択可能
- 固定の入力イコライゼーション
- 感度を選択可能なロスオブシグナル(LOS)検出
- 送信ディセーブル
製品概要
MAX3982は、1Gbps~4.25Gbpsで動作するシングルチャネルの銅ケーブルプリエンファシスドライバです。MAX3982は、4.25Gbpsファイバチャネルなどの銅リンクのための補償を行うことによって、24AWGで最大15mの伝送距離を実現します。このケーブルドライバは、4つのプリエンファシスレベルを選択可能です。入力は、4.25GbpsにおいてFR4回路基板で最大10インチまで補償します。
MAX3982は、SFP準拠のロスオブシグナル(LOS)検出を備え、感度とTX_DISABLEを選択可能です。出力振幅が選択可能であるため、EMIや消費電力を低減することができます。MAX3982は、3mm x 3mmの16ピン薄型QFNパッケージで提供され、0℃~+85℃の温度範囲で動作します。
アプリケーション
- 1.0625Gbps、2.125Gbps、および4.25Gbpsファイバチャネル
- 1.25Gbpsイーサネット
- 2.488Gbps STM16
- バックプレーン
- InfiniBand™
- PCI Express®
- SFPアクティブ銅ケーブルアッセンブリ
製品カテゴリ
製品ライフサイクル
新規設計には非推奨
新規設計にはお勧めしていません。
評価キット (1)
参考資料
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MAX3982 Reliability Data1/12/2023PDF32K
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HFTA-12.0:高速双方向シリアル通信モジュールでのクロストークペナルティの測定8/22/2006
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HFTA-13.0:低EMI放射のための外部ケーブルの設計8/11/2006
設計リソース
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