MAX3955
新規設計には非推奨11.32Gbpsトランシーバ、デュアルCDR、デジタルモニタ、およびDC結合レーザドライバ内蔵
1W SFP+ Sonet OC-192アプリケーションを実現
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$14.89
製品情報
- 高性能
- 7MHzのPLL帯域幅設定でSONETジッタ要件を上回るデュアルCDR
- ICの消費電力:540mW (typ、ILD_MOD = 45mA、IBIAS = 45mA、両方のCDRがイネーブル時)
- 独立した、リファレンスなしのTxおよびRx CDR
- 受信および送信経路用のパターンジェネレータ
- 信号ループバック経路
- 設定可能なTx入力イコライゼーションとRx出力デエンファシス
- 11.3GbpsトランシーバのMAX3956とピンコンパチブル
- マスク可能なフォルトと割込み信号生成を備えたアイセーフティ機能内蔵
- アナログモニタ:12ビットADC内蔵、デジタル専用µCでSFF-8472 DDMに完全対応
- 高精度の温度、VCC、およびRSSIモニタ
- BADCの汎用の補助ADC入力
MAX3955は、次世代SONET伝送システム向けに設計されたデュアルCDR、およびデジタル診断監視(DDM)機能内蔵の、11.3Gbps、高集積、低電力トランシーバです。レシーバは、ロスオブシグナル(LOS)回路を備えたリミティングアンプを内蔵しています。このリミティングアンプは、独立した9.95Gbps~11.32Gbps CDRを備えています。トランスミッタは、マキシム独自のDC結合レーザドライバインタフェース、独立した9.95Gbps~11.32Gbps CDR、および平均レーザパワーのクローズドループ制御を備えています。
MAX3955は、Rx入力、Rx出力、およびTx入力において50Ω終端を内蔵した差動AC結合信号をサポートしています。Tx出力は、レーザアノード(TOUTA)とレーザカソード(TOUTC)のための専用端子を備えたDC結合の25Ωレーザダイオードインタフェースです。
内部/外部温度、VCC、および受信信号強度表示(RSSI)のデジタルモニタを提供するために、内蔵の12ビットアナログ-デジタルコンバータ(ADC)が利用されています。MAX3955のアナログモニタとともに2線式または3線式スレーブインタフェースの使用によって、デジタル専用マイクロコントローラ(µC)、またはSFP+コントローラのDS1978 (開発中の製品)から設定可能になります。
MAX3955は、+3.3Vの単一電源によって-40℃~+95℃の温度範囲で動作し、標準32ピンTQFN-EPパッケージ(5mm x 5mm)で提供されます。
アプリケーション
- OC-192 XFPおよびSFP+光トランシーバ
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
デザイン・ノート 1
| 製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
|---|---|---|---|
| MAX3955ETJ+ | 32-LFCSP-5X5X0.75 | ||
| MAX3955ETJ+T | 32-LFCSP-5X5X0.75 |
| 製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
|---|---|---|
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11 6, 2015 - 1585 TEST |
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| MAX3955ETJ+ | ||
| MAX3955ETJ+T | ||
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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