MAX3601
レーザドライバ、プロジェクタ用
高集積、250MHz、3チャネル、1.2A RGBレーザドライバ
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製品の詳細
- 3つの電流出力レーザドライバを集積化
- 大部分のRGBレーザとコンパチブル
- 8ビットビデオDAC、DC~167MHz動作
- 特許取得済みのパルス機能によるレーザスペックルの抑制
- 出力スイッチング時間:1ns
- パルススイッチング速度エンハンサー
- 機能集積化によるPCB面積の最小化
- SPIまたはI²Cシリアルポート制御
- 動作範囲:1.8V~3.3V
- 8ビット利得調整
- 設定可能なパルス電流
- 42ピン、ウェハレベルパッケージ(WLP) (3.0mm x 3.5mm)と40ピンTQFN (5mm x 5mm)パッケージ
- 温度センサー内蔵
- 低電力要件
- ブラックビデオイメージの場合:80mW以下
- ビデオマーカを使用した出力ディセーブル
- 出力電圧センサー
- レーザイネーブル機能による安全準拠性の確保
ピコプロジェクタ用レーザドライバのMAX3601は、RGBレーザによるビデオイメージングをサポートします。各出力には、設定可能な利得とチャネル当り最大400mAの駆動能力を持つ2つの8ビットデジタル-アナログコンバータ(DAC)が組み込まれています。DAC Aのフルスケール電流は最大320mA、DAC Bのフルスケール電流は最大80mAです。3つのチャネルすべてを組み合わせて、最大1.2Aの駆動能力を持つ単一のチャネルにすることができます。
特許を取得したマキシム独自の技術が、スペックルノイズを抑制しつつパルス電流によるレーザの効率的な動作を可能にしています。この機能はビデオデータクロックに基づいて動作します。このドライバは、一般の商用アプリケーションには42ピン、ウェハレベルパッケージ(WLP) (3.0mm x 3.5mm)で提供され、工業や車載アプリケーションには40ピンTQFNパッケージ(5mm x 5mm)で提供されます。
アプリケーション
- 大電流LEDまたはレーザパルスジェネレータ
- LCOSプロジェクタ用レーザ光源
- RGBピコレーザプロジェクタ
ソフトウェア・リソース
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