MAX3320T
3V~5.5V、最大250kbps、真のRS-232トランシーバ、4µA AutoShutdown Plusおよびパワーオンリセット機能
製品の詳細
- 5Vおよび3.3V電源電圧の正確な監視:
- パワーオンアクティブローRESETパルス幅:100ms (min)
- 電源トランジェントに対する耐性
- VCC = 1VまでアクティブローRESETの有効性を保証
- AutoShutdown Plus™により消費電流4µAを実現
- レシーバは常にアクティブ
- パワーオンリセットは常にアクティブ
- 4µA低電力シャットダウン
- 保証データレート:250kbps
MAX3320はマイクロプロセッサ(µP)監視回路を組み合わせたRS-232トランシーバです。パワーオンリセットは単一の機能であり、VCC電源電圧が予め設定されたスレッショルドより低くなるとリセットを発生し、VCCがリセットスレッショルドよりも高くなってからもさらに最低100ms間はリセット状態を維持します。MAX3320は、アクティブローのアクティブローRESET出力(最低1VまでのVCCに対して正しい状態を保証)を備えています。リセットコンパレータは、VCCの高速トランジェントを無視するように設計されています。リセットスレッショルドは、様々な電源電圧に対応したものが用意されています。
MAX3320トランシーバは、マキシム独自の低ドロップアウトのトランスミッタ出力段を備えているため、デュアル構成のチャージポンプを使用することにより、+3V~+5.5Vの電源から真のRS-232性能を実現しています。僅か4個の外付け0.1µF小型コンデンサを必要とするだけで、250kbpsまでのデータレートにおける動作が保証されています。省スペースの20ピンSSOPパッケージで供給されています。
アプリケーション
- ハンドヘルド機器
- パームトップコンピュータ
- 周辺機器
- ポータブルバッテリ駆動機器
- プリンタ
ドキュメント
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