MAX22215

新規設計に推奨

電流検出アンプと高度な診断機能を備えたモーター・ブレーキ・ドライバ

36V 3Aブレーキおよびソレノイド・ドライバ(CSAおよび診断機能搭載)

利用上の注意

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なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.J)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

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製品情報

  • ハーフ・ブリッジ・ドライバ(最大36V動作、RON約50mΩ)× 1
  • LS FET(最大65V動作、RON約50mΩ)× 1
  • 組込み消磁回路
    • 55Vの高出力クランプ
    • 高消磁エネルギー下での安全動作のための熱制御ループ(SafeDemagTM機能)
  • 設定および診断用の1MHz I2Cシリアル・インターフェース
    • 設定可能なハーフ・ブリッジ・スルー・レート
  • クロスバー伝導を防止するデッド・タイム回路を内蔵
  • 5Vの内部レギュレータ
  • 電流検出アンプ(CSA)
    • 低オフセットで高精度を実現
    • プログラム可能な電圧ゲイン
  • 保護機能および診断機能
    • 過電流保護(OCP)
    • 3つの低電圧ロックアウト(UVLO_)
    • 過熱警告/サーマル・シャットダウン(TWARN/TSD
    • 消磁電圧アナログ出力ピン(ODM)
    • 負荷接続チェック用の診断モード
    • システム・パラメータの内部モニタリング
    • フォルト・インジケータ・ピン(nFAULT)

MAX22215は、36Vのハーフ・ブリッジFET、65VのローサイドNFET(ブレーキ解除用NFET)、単方向の低オフセット電流検出アンプ(CSA)を1つずつ内蔵しています。このデバイスは、主に電気機械式モーターのブレーキやソレノイドの駆動を目的としています。

コイル電流は、パルス幅変調(PWM)を用いて励磁フェーズと消磁フェーズの両方で制御できるため、励起電流、保持電流、消磁電流に加え、励磁と消磁のタイミングを正確に制御できます。

MAX22215には堅牢な55Vの消磁クランプが内蔵されているため、TVSなどの外付けクランプ・デバイスが不要となり、高速消磁を実現できます。このクランプは、ジャンクション温度が安全レベルを超えないようにすることで安全な動作を確保する安全消磁機能(SafeDemag™機能)を備えています。

ハーフ・ブリッジFETとブレーキ解除用NFETは、極めて低いRDSON(50mΩ、代表値)を特長としています。MAX22215は、高効率かつ低消費電力であるため、スペースに制約があり、PCB上で高電力密度が求められるアプリケーションに適しています。MAX22215は最大3Aの電流を駆動できます。

高精度CSAにより、ブレーキ作動時とブレーキ解除時の両方において、外部センス抵抗の両端で発生する電圧降下を検出できます。CSAのアナログ出力信号は、診断目的または外部制御ループへのフィードバック信号として使用できます。

デバイスの動作は、1MHzのI2Cシリアル・インターフェースまたはCMOSロジック入力ピンを使用して制御できます。I2Cを使用する場合は、ドライバ出力スルー・レートやCSAゲインなど、複数のデバイス・パラメータの設定が可能です。更に、ユーザは診断目的でフォルト・ログ・レジスタにアクセスできます。最大16個のデバイスで、同じI2Cバスを共有できます。

MAX22215は、非散逸性過電流保護(OCP)、低電圧ロックアウト(UVLO)、過熱警告およびシャットダウン機能、ブレーキ電圧モニタのアナログ出力ピン(ODM)を内蔵しています。また、負荷接続の誤りやデバイスの誤動作を検出するためのその他の診断機能も組み込まれています。フォルト・インジケータ・ピン(nFAULT)は、フォルトが発生するたびにアクティブになります。

MAX22215は、コンパクトな5mm x 7mmの38ピンTQFNパッケージを採用しています。

アプリケーション

  • 産業用モーターのブレーキ解除
  • ロボット用モーターのブレーキ解除
  • ソレノイド・ドライブ

MAX22215
電流検出アンプと高度な診断機能を備えたモーター・ブレーキ・ドライバ
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MAX22216 新規設計に推奨 高度な診断機能を備えたクワッド・スマート・シリアル制御のソレノイドおよびモータ用ドライバ
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評価用キット

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MAX22215-EVKIT

電流検出アンプと高度な診断機能を備えたモーター・ブレーキ・ドライバ

機能と利点

  • ハーフ・ブリッジ・ドライバ × 1
  • LS FET(65V定格)× 1
  • 組込み消磁回路
  • 電流検出アンプを内蔵
  • 供給電圧:8V~36V
  • 駆動電流:最大3A
  • 1MHzのI2Cシリアル・インターフェース
  • フルセットの保護機能

製品詳細

MAX22215-EVALでは、TRINAMIC評価用ボード・システムと組み合わせて、またはスタンドアロン・ボードとして、MAX22215を評価できます。標準の回路図が使用されており、様々な動作モードをテストするために複数のオプションが用意されています。MAX22215は、電流検出アンプと高度な診断機能を備えた3Aモーター・ブレーキ・ドライバです。

アプリケーション

  • 産業用モーターのブレーキ解除
  • ロボット用モーターのブレーキ解除

MAX22215-EVKIT
電流検出アンプと高度な診断機能を備えたモーター・ブレーキ・ドライバ
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