MAX20079
製造中車載36V 3.5Aバックコンバータ、3.5µAのIQ
クラス最高の超低IQバック、車載アプリケーションに最適
- 製品モデル
- 10
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$1.58
製品の詳細
- FET内蔵同期整流DC-DCコンバータ
- 出力電流:3.5A
- 自己消費電流:3.5µA (スタンバイモード)
- 小型ソリューションによってスペースを節約
- 最小オン時間:65ns
- 固定動作周波数オプション:2.1MHzまたは400kHz
- 出力電圧:設定可能な3V~12Vまたは固定5V/3.3Vオプションが利用可能
- 固定内部ソフトスタート:3.5ms
- 革新的な電流モード制御アーキテクチャによって総基板スペースとBOM数を最小化
- PGOOD出力および高電圧EN入力によって電源シーケンスを簡素化
- 車載アプリケーションに最適な保護機能と動作範囲
- 動作VIN範囲:3V~36V
- ロードダンプ保護:40V
- 低ドロップアウトの99%デューティサイクル動作
- 自動車用温度範囲:-40℃~+125℃
- AEC-Q100認定
MAX20079は、ハイサイドおよびローサイドスイッチを内蔵した小型、車載グレード同期整流バックコンバータです。このデバイスは+3V~+36Vの入力電圧で最大3.5Aを供給するように設計され、無負荷時の自己消費電流はわずか3.5µAです。MAX20079は+6V~+18Vの通常動作入力範囲内で±2%の高精度の出力電圧を提供します。このコンバータは65nsの最小オン時間を備え、大きい入力-出力変換比に対応します。PGOOD信号を観察することによって電圧品質を監視することができます。MAX20079は、99%デューティサイクルで動作させるドロップアウト状態での動作が可能なため、車載および産業アプリケーションに最適です。このICは、3.3Vおよび5Vの固定出力電圧を備えた標準製品が提供されます。さらに、MAX20079は外付け抵抗分圧器を使用して3V~12Vの出力電圧に設定することができます。周波数は内部で2.1MHzに固定されているため、小型外付け部品の使用が可能で、出力リップルが低減され、AM干渉がないことが保証されます。400kHzのオプションも提供され、最小のスイッチング損失と最大の効率を提供します。MAX20079は軽負荷時には自動的にスキップモードに移行し、3.5µA (無負荷時)の超低自己消費電流になります。このデバイスは、変調周波数に起因するEMI放射を最小限に抑えるように設計された、端子でイネーブル可能なスペクトラム拡散周波数変調を提供します。
MAX20079は小型20ピンSW-TQFNパッケージ(4mm × 4mm)で提供され、使用する外付け部品はごくわずかです。合理的なパッケージレイアウトの結果として、優れたEMI性能を備えた非常に低ノイズのソリューションになっています。
アプリケーション
- 車載用
- 高電圧DC-DCコンバータ
- 産業用
ドキュメント
ビデオ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX20079AATP/VY+ | 20-LFCSP_SS-4X4X0.75 | ||
MAX20079AATP/VY+T | 20-LFCSP_SS-4X4X0.75 | ||
MAX20079BATP/VY+ | 20-LFCSP_SS-4X4X0.75 | ||
MAX20079BATP/VY+T | 20-LFCSP_SS-4X4X0.75 | ||
MAX20079DATP/VY+ | 20-LFCSP_SS-4X4X0.75 | ||
MAX20079DATP/VY+T | 20-LFCSP_SS-4X4X0.75 | ||
MAX20079EATP/VY+ | 20-LFCSP_SS-4X4X0.75 | ||
MAX20079EATP/VY+T | 20-LFCSP_SS-4X4X0.75 | ||
MAX20079FATP/VY+ | 20-LFCSP_SS-4X4X0.75 | ||
MAX20079FATP/VY+T | 20-LFCSP_SS-4X4X0.75 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
ツールおよびシミュレーション
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