MAX19707
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MAX19707

10ビット、45Msps、超低電力アナログフロントエンド

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製品モデル 2
1Ku当たりの価格 最低価格:$12.94
特長
  • デュアル、10ビット、45MspsのRx用ADCおよびデュアル、10ビット、45MspsのTx用DAC
  • 超低電力
    • 84.6mW (fCLK = 45MHzの高速モードにおいて)
    • 77.1mW (fCLK = 45MHzの低速モードにおいて)
    • 低電流スタンバイおよびシャットダウンモード
  • プログラマブルなTx用DACのコモンモードDCレベルおよびI/Qオフセットの調整
  • 優れたダイナミック性能
    • SNR = 54.2dB (fIN = 5.5MHzにおいて) (Rx ADC)
    • SFDR = 73.2dBc (fOUT = 2.2MHzにおいて) (Tx DAC)
  • 3個の12ビット、1µs補助DAC
  • 4:1の入力マルチプレクサおよびデータ平均化機能付き10ビット、333kspsの補助ADC
  • 卓越した利得/位相マッチング
    • ±0.03°の位相、±0.01dBの利得(Rx ADC) (fIN = 5.5MHzにおいて)
  • マルチプレックス型のパラレル、ディジタルI/O
  • シリアルインタフェース制御
  • 汎用電源制御回路
    • シャットダウン、スタンバイ、アイドル、Tx/Rxディセーブル
  • 小型48ピンTQFNパッケージ(7mm x 7mm x 0.8mm)
製品概要
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MAX19707は、消費電力重視の通信機器用に設計された超低電力、ミックスドシグナルのアナログフロントエンド(AFE)です。このデバイスは超低電力で高ダイナミック性能に最適化され、10ビットデュアル45Msps受信(Rx)用ADC、10ビットデュアル45Msps送信(Tx)用DAC、補助RFフロントエンド制御用の3つの高速セトリング12ビット補助DACチャネル、および10ビット、333kspsのハウスキーピング用補助ADCを内蔵しています。Tx-Rx高速モードでの標準動作電力は、45MHzのクロック周波数で84.6mWです。

Rx用ADCは、fIN = 5.5MHzおよびfCLK = 45MHzにおいて54.2dBのSNRと71.2dBcのSFDRを備えています。アナログI/Q入力アンプは完全差動化されており、1.024VP-Pのフルスケール信号を受け付けます。標準I/Qチャネルマッチングは±0.03°の位相で、±0.01dBの利得です。

Tx用DACのSFDRは、fOUT = 2.2MHzおよびfCLK = 45MHzで、73.2dBcです。アナログI/Qフルスケール出力電圧は、±400mVの差動電圧です。Tx用DACのコモンコードDCレベルを0.71V~1.05Vに設定することができます。I/Qチャネルオフセットは、無線ラインアップ側波帯/搬送波抑制を最適化するようにプログラマブルです。標準I/Qチャネルマッチングは±0.01dBの利得で、±0.07°の位相です。

Rx用ADCおよびTx用DACは単一の10ビット、パラレルの高速ディジタルバスを共用しているため、時分割デュープレクス(TDD)アプリケーション用のハーフ/デュープレクス動作が可能です。3線式シリアルインタフェースを通じて、電源管理モード、補助DACチャネル、および補助ADCチャネルを制御します。

MAX19707は2.7V~3.3Vのアナログ単一電源と1.8V~3.3VのディジタルI/O電源で動作します。MAX19707は拡張温度範囲(-40℃~+85℃)での動作が保証され、48ピンTQFNパッケージで提供されます。フルデータシートの最後にある「選択ガイド」にこのAFEファミリのその他ピンコンパチブルバージョンがリストされています。

アプリケーション

  • 802.11a/b/g WLAN
  • ポータブル通信機器
  • VoIP端末
  • WiMAX CPE

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なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

ドキュメント

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アナログ・デバイセズは、最高レベルの品質と信頼性を満たす製品を供給することを常に最重要視しています。これを実現するため、製品、プロセス設計、更には製造プロセスに対しあらゆる観点から品質と信頼性のチェックを行っています。アナログ・デバイセズでは出荷製品に対する「ゼロ・ディフェクト」を常に目指しています。詳細については、アナログ・デバイセズの品質および信頼性プログラム、認証のページを参照してください。
製品モデル ピン/パッケージ図 資料 CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
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機能と利点

  • ADC/DACサンプリングレート:7.5Msps~45Msps
  • 低電圧/低電力動作
  • 可変利得、低速DACバッファ
  • クロック整形回路を実装
  • レベル変換I/Oドライバを実装
  • 実装および試験済み
  • Windows 98/2000/XP対応ソフトウェアを同梱

製品の詳細

MAX19705~MAX19708の評価システム(EVシステム)は、MAX19705~MAX19708の評価キット(EVキット)、対になるマキシムコマンドモジュール(CMOD232またはCMODUSB)インタフェースボード、およびソフトウェアから構成されています。PCによるMAX19705~MAX19708の総合評価の場合は、総合EVシステム(フルデータシートの「Ordering Information (型番)」を参照)をお求めください。旧版のマキシムEVシステムとともにコマンドモジュールを購入済みの場合や、他のマイクロコントローラ(µC)ベースシステムでのカスタム使用の場合は、EVキットをお求めください。

MAX19705~MAX19708のEVキットは、アナログフロントエンド(AFE)のMAX19705~MAX19708の性能評価に必要な部品を完備する完全実装および試験済み回路ボードです。MAX19705~MAX19708は、デュアル受信アナログ-ディジタルコンバータ(Rx ADC)、デュアル送信ディジタル-アナログコンバータ(Tx DAC)、1.024Vの内部電圧リファレンスをそれぞれ1個ずつ、3個の低速シリアルDAC、および1個の低速シリアルADCを集積しています。これらのEVキットボードはRx ADC用のACまたはDC結合、差動またはシングルエンドアナログ入力を受け付け、Tx DAC差動出力信号をシングルエンドアナログ出力に変換する回路を内蔵しています。これらのEVキットは、AC正弦波入力信号からクロック信号を生成する回路を内蔵しています。これらのEVキットは、+3.0Vのアナログ電源、+1.8Vのディジタル電源、+3.0Vのクロック電源、および±5Vのバイポーラ電源で動作します。

マキシムのコマンドモジュールインタフェースボード(CMOD232またはCMODUSB)を使って、PCによってシリアルポートやUSBポートを通じてSPI 3線式インタフェースをエミュレートすることができます。japan.maximintegrated.comからダウンロード可能なWindows® 98/2000/XP対応ソフトウェアは、MAX19705~MAX19708の機能を発揮するのに使いやすいインタフェースを提供します。このプログラムはメニュー方式で、制御ボタンとステータス表示付きのグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を備えています。

アプリケーション

  • ブロードバンドアクセス無線
  • ポータブル通信機器
  • 個人用携帯無線機(PMR)

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MAX19705、MAX19706、MAX19707、およびMAX19708の評価キット

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機能と利点

  • ADC/DACサンプリングレート:7.5Msps~45Msps
  • 低電圧/低電力動作
  • 可変利得、低速DACバッファ
  • クロック整形回路を実装
  • レベル変換I/Oドライバを実装
  • 実装および試験済み
  • Windows 98/2000/XP対応ソフトウェアを同梱

製品の詳細

MAX19705~MAX19708の評価システム(EVシステム)は、MAX19705~MAX19708の評価キット(EVキット)、対になるマキシムコマンドモジュール(CMOD232またはCMODUSB)インタフェースボード、およびソフトウェアから構成されています。PCによるMAX19705~MAX19708の総合評価の場合は、総合EVシステム(フルデータシートの「Ordering Information (型番)」を参照)をお求めください。旧版のマキシムEVシステムとともにコマンドモジュールを購入済みの場合や、他のマイクロコントローラ(µC)ベースシステムでのカスタム使用の場合は、EVキットをお求めください。

MAX19705~MAX19708のEVキットは、アナログフロントエンド(AFE)のMAX19705~MAX19708の性能評価に必要な部品を完備する完全実装および試験済み回路ボードです。MAX19705~MAX19708は、デュアル受信アナログ-ディジタルコンバータ(Rx ADC)、デュアル送信ディジタル-アナログコンバータ(Tx DAC)、1.024Vの内部電圧リファレンスをそれぞれ1個ずつ、3個の低速シリアルDAC、および1個の低速シリアルADCを集積しています。これらのEVキットボードはRx ADC用のACまたはDC結合、差動またはシングルエンドアナログ入力を受け付け、Tx DAC差動出力信号をシングルエンドアナログ出力に変換する回路を内蔵しています。これらのEVキットは、AC正弦波入力信号からクロック信号を生成する回路を内蔵しています。これらのEVキットは、+3.0Vのアナログ電源、+1.8Vのディジタル電源、+3.0Vのクロック電源、および±5Vのバイポーラ電源で動作します。

マキシムのコマンドモジュールインタフェースボード(CMOD232またはCMODUSB)を使って、PCによってシリアルポートやUSBポートを通じてSPI 3線式インタフェースをエミュレートすることができます。japan.maximintegrated.comからダウンロード可能なWindows® 98/2000/XP対応ソフトウェアは、MAX19705~MAX19708の機能を発揮するのに使いやすいインタフェースを提供します。このプログラムはメニュー方式で、制御ボタンとステータス表示付きのグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を備えています。

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機能と利点

  • ADC/DACサンプリングレート:7.5Msps~45Msps
  • 低電圧/低電力動作
  • 可変利得、低速DACバッファ
  • クロック整形回路を実装
  • レベル変換I/Oドライバを実装
  • 実装および試験済み
  • Windows 98/2000/XP対応ソフトウェアを同梱

製品の詳細

MAX19705~MAX19708の評価システム(EVシステム)は、MAX19705~MAX19708の評価キット(EVキット)、対になるマキシムコマンドモジュール(CMOD232またはCMODUSB)インタフェースボード、およびソフトウェアから構成されています。PCによるMAX19705~MAX19708の総合評価の場合は、総合EVシステム(フルデータシートの「Ordering Information (型番)」を参照)をお求めください。旧版のマキシムEVシステムとともにコマンドモジュールを購入済みの場合や、他のマイクロコントローラ(µC)ベースシステムでのカスタム使用の場合は、EVキットをお求めください。

MAX19705~MAX19708のEVキットは、アナログフロントエンド(AFE)のMAX19705~MAX19708の性能評価に必要な部品を完備する完全実装および試験済み回路ボードです。MAX19705~MAX19708は、デュアル受信アナログ-ディジタルコンバータ(Rx ADC)、デュアル送信ディジタル-アナログコンバータ(Tx DAC)、1.024Vの内部電圧リファレンスをそれぞれ1個ずつ、3個の低速シリアルDAC、および1個の低速シリアルADCを集積しています。これらのEVキットボードはRx ADC用のACまたはDC結合、差動またはシングルエンドアナログ入力を受け付け、Tx DAC差動出力信号をシングルエンドアナログ出力に変換する回路を内蔵しています。これらのEVキットは、AC正弦波入力信号からクロック信号を生成する回路を内蔵しています。これらのEVキットは、+3.0Vのアナログ電源、+1.8Vのディジタル電源、+3.0Vのクロック電源、および±5Vのバイポーラ電源で動作します。

マキシムのコマンドモジュールインタフェースボード(CMOD232またはCMODUSB)を使って、PCによってシリアルポートやUSBポートを通じてSPI 3線式インタフェースをエミュレートすることができます。japan.maximintegrated.comからダウンロード可能なWindows® 98/2000/XP対応ソフトウェアは、MAX19705~MAX19708の機能を発揮するのに使いやすいインタフェースを提供します。このプログラムはメニュー方式で、制御ボタンとステータス表示付きのグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を備えています。

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機能と利点

  • ADC/DACサンプリングレート:7.5Msps~45Msps
  • 低電圧/低電力動作
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