MAX17117
MAX17117
製造中止7チャネルスキャンドライバ、オペアンプ、およびLDO内蔵、内部スイッチブーストレギュレータ
GOA/GIPノートブックLCDパネルを駆動するのに最適な高集積ソリューションのMAX17117
- 製品モデル
- 1
- 1Ku当たりの価格
- 価格は未定
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製品の詳細
- 入力電源電圧範囲:2.3V~5.5V
- 1.2MHzの電流モードステップアップレギュレータ
- 高速過渡応答
- 高精度リファレンス:1%
- 16V、2A、200mΩのMOSFET内蔵
- 高効率:85%以上
- 調整可能なサイクルごとの電流制限
- 高性能オペアンプ
- 出力短絡電流:200mA
- スルーレート:40V/µs
- -3dB帯域幅:16MHz
- 低ドロップアウトリニアレギュレータ
- 高精度出力電圧:1.0%
- スキャンロジックを備えた高電圧ドライバ
- 出力:+35V~-15V
- 電圧振幅:40V (max)
- ゲートシェーディング制御
- 熱過負荷保護
- 5mm x 5mmの32ピンTQFNパッケージ
MAX17117は、高性能ステップアップレギュレータ、350mA低ドロップアウト(LDO)リニアレギュレータ、高速オペアンプ、およびゲートシェーディング制御を備えた高電圧レベルシフトスキャンドライバを内蔵しています。このデバイスは、薄膜トランジスタ(TFT)液晶ディスプレイ(LCD)アプリケーション用に最適化されています。
このステップアップDC-DCコンバータは、パネルソースドライバICに安定化電源電圧を供給します。高い1.2MHzスイッチング周波数によって、超小型インダクタとセラミックコンデンサを使用することができます。電流モード制御アーキテクチャによって、ソースドライバ負荷の標準的なパルス負荷に対して高速過渡応答を提供します。ステップアップレギュレータは、調整可能なソフトスタートおよび調整可能なサイクルごとの電流制限を特長としています。
大電流オペアンプは、LCDバックプレーン(VCOM)を駆動するように設計されています。このアンプは、大出力電流(±200mA typ)、高速スルーレート(40V/µs typ)、広帯域幅(16MHz typ)、およびレイルトゥレイル入力/出力を特長としています。
低電圧LDOリニアレギュレータは、0.8Ωのパス素子を内蔵し、最小で350mAを供給することができます。出力電圧は±1%以内と高精度です。
ゲートシェーディング制御を備えた高電圧レベルシフトスキャンドライバは、TFTパネルゲートドライバの駆動用に設計されています。その7つの出力は、+35V (max)~-15V (min)の間において、容量性負荷を振幅40V (max)で高速駆動することができます。
MAX17117は、薄型LCDパネル用の高さ0.8mm (max)の32ピンTQFNパッケージ(5mm x 5mm)で提供されます。
アプリケーション
- ノートブックコンピュータのディスプレイ
ドキュメント
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX17117ETJ+ | 32-LFCSP-5X5X0.75 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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