MAX15025
製造中シングル/デュアル、16ns、大シンク/ソース電流ゲートドライバ
4A、20ns、デュアルMOSFETドライバ、放熱特性に優れた3mm x 3mmのTDFNパッケージで提供
製品の詳細
- 8Aピークシンク電流/4Aピークソース電流(MAX15024)
- 4Aピークシンク電流/2Aピークソース電流(MAX15025)
- 低伝搬遅延:16ns
- 電源電圧範囲:4.5V~28V
- 内蔵の調整可能なLDOによってゲート駆動振幅の制御と最適化
- 独立した出力ドライバ電源
- 独立したソース/シンク出力(MAX15024)
- 反転入力と非反転入力間の遅延マッチング(MAX15024)
- チャネル間の遅延マッチング(MAX15025)
- CMOSまたはTTLロジックレベル入力はノイズ耐性のためのヒステリシス付き
- 動作温度範囲:-40℃~+125℃
- サーマルシャットダウン保護
- 1.95Wの放熱特性に優れたTDFNパワーパッケージ
- AEC-Q100認定
シングル/デュアル高速MOSFETゲートドライバのMAX15024/MAX15025は、最大1MHzまでの周波数で大きい容量性負荷を駆動することができます。MAX15024は外付けMOSFETの立上り/立下り時間を制御可能な独立した出力を持ったソース/シンクの出力トランジスタを内蔵しています。 MAX15024は、8Aのピーク電流をシンクし、4Aのピーク電流をソースすることが可能なシングルゲートドライバです。MAX15025は、4Aのピーク電流をシンクし、2Aのピーク電流をソースすることができるデュアルゲートドライバです。内蔵の調整可能なLDO電圧レギュレータによって、ゲートドライブの振幅を制御および最適化します。
MAX15024AとMAX15025A/Cは、TTL (トランジスタ-トランジスタ)入力ロジックレベルを受け付けます。他方、MAX15024BとMAX15025B/Dは、CMOS入力ロジックレベルを受け付けます。大ソース/シンクピーク電流、小さい伝播遅延、および放熱特性に優れたパッケージによって、MAX15024/MAX15025は高周波回路と大電力回路に最適です。MAX15024/MAX15025は、4.5V~28Vの電源で動作します。出力ドライバ用の電源入力が独立であるため、フレキシビリティを高め、同期整流器で使用されるパワーMOSFETのソフトスタートが可能になります。
MAX15024/MAX15025は、10ピンTDFNパッケージで提供され、-40℃~+125℃の自動車用温度範囲での動作が保証されています。
アプリケーション
- 電源モジュール
- スイッチング電源
- 同期整流器ドライバ
ドキュメント
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ソフトウェア・リソース
必要なソフトウェア/ドライバが見つかりませんか?
ドライバ/ソフトウェアをリクエストハードウェア・エコシステム
ツールおよびシミュレーション
最新のディスカッション
MAX15025に関するディスカッションはまだありません。意見を投稿しますか?
EngineerZone®でディスカッションを始める