MAX14836
製造中24Vデュアル出力センサートランシーバ
最も豊富な機能を備えたデュアルセンサートランシーバ、LDO内蔵、出力電圧降下1.8V以下
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 価格は未定
製品の詳細
- 高い設定自由度と集積によって市場投入までの時間を短縮しSKU (在庫)を削減
- プッシュプル、ハイサイド、またはローサイド出力
- DIOおよびDOドライバは並列接続による電流の増大と出力抵抗の低減が可能
- DIOおよびDO出力駆動仕様:200mA
- 2.5V~5Vのロジックインタフェースレベル
- 5Vおよび3.3Vリニアレギュレータ
- DIOラインのウェイクアップ検出:400µs
- DIOの負荷駆動能力:3µF
- DOの負荷駆動能力:2µF
- スルー制御ドライバによるEMI放射制御
- 内蔵の保護によって堅牢なソリューションを実現
- 逆極性保護された24V電源出力
- SPIインタフェースによる設定および監視
- 全24V入出力の逆極性および短絡保護
- 高温警告およびサーマルシャットダウン
- 拡張フォルト監視およびレポート
- 動作温度範囲:-40℃~+105℃
- 省スペースTQFNパッケージ(4mm x 4mm)によって回路の実装面積を削減
トランシーバのMAX14836は、24Vバイナリセンサーに最適です。追加の24Vデジタル入力および出力が提供されています。2つの内蔵リニアレギュレータは、一般的なセンサー電源に必要な5Vと3.3Vを生成します。
内蔵のDIOおよびDOドライバは、プッシュプル、ハイサイド(pnp)、またはローサイド(npn)動作用に個別に設定可能です。このデバイスはウェイクアップ状態を検出し、アクティブローのWU出力でウェイクアップ信号を生成します。
SPIインタフェースによって、デバイスの設定と監視が可能です。広範なアラーム状態が検出され、アクティブローのIRQ出力およびSPIインタフェースを介して通知されます。このデバイスは、逆極性、短絡、および熱保護を備えています。すべての電源ラインは低電圧状態が監視されます。
DIOおよびDOドライバのシンク/ソース仕様はいずれも200mAです。
MAX14836は24ピンTQFNパッケージ(4mm x 4mm)で提供され、-40℃~+105℃の温度範囲での動作が保証されています。
アプリケーション
- 産業用センサー
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
ソリューション・カタログ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX14836GTG+ | 24-TQFN-4X4X0.75 | ||
MAX14836GTG+T | 24-TQFN-4X4X0.75 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
IBISモデル 1
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