MAX14826
製造中IO-Linkデバイストランシーバ
SPIとピン設定可能なIO-Linkトランシーバによって設計SKU数を削減
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$4.02
製品の詳細
- IO-Link仕様v.1.0およびv.1.1物理層準拠
- 高い設計自由度と集積によってSKU (在庫)を削減
- プッシュプル、ハイサイド、またはローサイド出力
- COM1、COM2、およびCOM3データレートをサポート
- SPIまたは端子駆動による制御および監視
- 2.5V~5Vのロジックインタフェースレベル
- C/QおよびDOドライバは並列接続が可能
- 補助デジタル出力(DO):24V、200mA
- 補助デジタル入力(DI):24V
- 5Vおよび3.3Vリニアレギュレータ内蔵
- ドライバ電流仕様:200mA、100mA、および50mA
- C/QおよびDOの負荷駆動能力:1µF
- 内蔵の保護によって堅牢なソリューションを実現
- 広範な障害監視および通知
- 全24V入出力の逆極性および短絡保護
- 逆極性保護された24V電源出力
- 動作温度範囲:-40℃~+105℃
- MAX14821とピン/ソフトウェアコンパチブル(下位互換)
- 省スペースTQFNパッケージ(4mm x 4mm)
トランシーバのMAX14826は、IO-Link®デバイスおよび24Vバイナリセンサーに最適です。すべてのIO-Linkデータレート仕様がサポートされます。IO-Linkアプリケーションでは、このトランシーバは、データリンク層プロトコルを動作させるマイクロコントローラとの物理層インタフェースとして動作します。追加の24Vデジタル入力および出力が提供されています。2つの内蔵リニアレギュレータは、一般的なセンサーおよびアクチュエータ電源要件である5Vと3.3Vを生成します。
内蔵のC/QおよびDOドライバは、プッシュプル、ハイサイド(PNP)、またはローサイド(NPN)動作用に個別に設定可能です。このデバイスはIO-Link C/Qのウェイクアップ状態を検出し、アクティブローWU/THSD出力でウェイクアップ信号を生成します。
MAX14826は、ドライバの設定および監視用の選択可能なパラレルまたはSPIインタフェースを内蔵しています。広範囲のアラーム状態が検出され、割込み出力およびSPIインタフェースを介して通知されます。このデバイスは、逆極性、短絡、および熱保護を備えています。すべての電源ラインは低電圧状態が監視されます。
C/QおよびDOドライバのシンク/ソース仕様は200mAです。
MAX14826は24ピンTQFNパッケージ(4mm x 4mm)で提供され、-40℃~+105℃の拡張温度範囲での動作が保証されています。
アプリケーション
- インダストリアルセンサーおよびアクチュエータ
- IO-Linkアクチュエータ
- IO-Linkセンサー
ドキュメント
ソリューション・カタログ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX14826GTG+ | 24-TQFN-4X4X0.75 | ||
MAX14826GTG+T | 24-TQFN-4X4X0.75 |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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6 20, 2016 - 1612 ASSEMBLY |
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MAX14826GTG+ | 製造中 | |
MAX14826GTG+T | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。