MAX13487E
MAX13487E
製造中AutoDirection制御付き、ハーフデュープレックスRS-485/RS-422対応トランシーバ
AutoDirectionで絶縁型制御チャネルが不要
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$2.09
Viewing:
製品の詳細
- AutoDirectionによってスペースとBOMコストを削減
- AutoDirectionによってドライバが自動的に転送をオンにするため、光その他のディスクリート絶縁方式を排除
- 8ピンSOパッケージ
- テレコム、産業、および絶縁アプリケーション用の堅牢な保護機能
- ホットスワップ機能によって電源投入時や活線挿入時のバス上での誤った遷移を排除
- RS-485 I/O端子の拡張ESD保護(±15kVヒューマンボディモデル)
- オプションによって速度やエラーなしのデータ転送に対して設計を最適化
- 強化されたスルーレート制限によってエラーなしのデータ伝送が容易(MAX13487E)
- 高速バージョン(MAX13488E)によって最大16Mbpsまでの転送速度を実現
- 1/4ユニット負荷によってバス上に最大128のトランシーバを接続可能
MAX13487E/MAX13488Eは+5V、ハーフデュープレックス、±15kV ESD保護されたRS-485/RS-422対応のトランシーバであり、ドライバとレシーバを各1個備えています。MAX13487E/MAX13488Eは、電源投入時や通電中の挿入時にバス上の誤った遷移を排除するホットスワップ機能を内蔵しています。
MAX13487E/MAX13488Eは、マキシム独自のAutoDirection制御を備えています。このアーキテクチャによって、これらのデバイスは、ドライバ入力がドライバイネーブル信号と併用されて差動バスを駆動する絶縁型RS-485ポートなどのアプリケーションに最適です。MAX13487Eは低減されたスルーレートのドライバを備えているため、EMIが最小限に抑えられ、不適切な終端処理ケーブルによる反射が低減されます。このため、最高500kbpsのエラーのない転送が可能になります。MAX13488Eのドライバスルーレートは制限されていないため、最高16Mbpsの転送速度が可能です。
MAX13487E/MAX13488Eは1/4単位負荷のレシーバ入力インピーダンスを備えているため、最大128のトランシーバをバス上に配置することができます。これらのデバイスは、ハーフデュープレックス通信を対象にしています。すべてのドライバ出力は、ヒューマンボディモデルで±15kVまでESD保護されています。MAX13487E/MAX13488Eは、8ピンSOパッケージで提供されます。これらのデバイスは、-40℃~+85℃の拡張温度範囲で動作します。
デザインソリューション:Simplify Your Industrial Interface by Eliminating RS-485 Control Lines ›
アプリケーション
- 自動HVACシステム
- 産業用制御
- 産業用モータ駆動
- 絶縁型RS-485インタフェース
- ユーティリティメータ
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
デザイン・ノート 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX13487EESA+ | Small-Outline IC, Narrow (0.15in) | ||
MAX13487EESA+T | Small-Outline IC, Narrow (0.15in) |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
---|---|---|
5 22, 2018 - 1702N ASSEMBLY |
||
MAX13487EESA+ | 製造中 | |
MAX13487EESA+T | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。