MAX13451E
MAX13451E
製造中100Ω/120Ω終端抵抗内蔵、RS-485トランシーバ
ソフトウェア/ピン選択可能な終端によって外付け抵抗およびDIPスイッチが不要
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$2.49
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製品の詳細
- 最大20Mbps (max)のデータレートのRS-422とRS-485ネットワークの設定が容易
- ソフトウェア/端子選択可能な100Ω/120Ω終端
- 内蔵の切替可能な抵抗によって外付け抵抗またはDIPスイッチが不要
- ドライバは100Ωの二重終端を駆動し、Cat5/Cat6および24AWGケーブルに対応
- 端子選択可能なスルーレート制限によって最大500kbpsのデータレートでEMIを低減
- 1/8ユニット負荷によって最大256のトランシーバをバス上に接続可能
- 過酷な環境で性能を実現する設計
- 拡張ESD保護
- ±30kVヒューマンボディモデル
- ±15kV気中放電(IEC 61000-4-2規格)
- ±7kV接触放電 (IEC 61000-4-2規格)
- A、Bライン極性の反転(MAX13451E)によって、誤って接続した場合位相反転が可能
- 過熱および過電流保護
- ドライバフォルト表示(MAX13451E)
- フェイルセーフレシーバ
- 温度範囲:-40℃~+125℃
- 電源電圧範囲:+4.5V~+5.5V
- 拡張ESD保護
- 内蔵低電圧ロジックインタフェース(最低1.8Vまで)によって高微細化ASICおよびFPGAとインタフェース
MAX13450E/MAX13451Eは、ハーフデュプレックスおよびフルデュプレックスRS-485/RS-422トランシーバです。これらのデバイスは、100Ωおよび120Ωの終端抵抗を内蔵しています。抵抗値はピン選択が可能です。ロジック電源入力によって、最低+1.8Vまでのロジックレベルとのインタフェースが可能です。
MAX13450E/MAX13451Eは、今日の100Ω特性インピーダンスケーブルに基づいて、フル負荷時のバスを二重終端する場合に使用されるローインピーダンスラインの駆動に特定した強力なドライバを備えています。いずれのデバイスも、ドライバ出力のスルーレート制限によって、最大500kbpsまでのデータレートのEMIおよび反射を低減することができます。
MAX13451Eは、FAULTアラーム表示出力を備えており、ドライバ内にエラー状態が存在することをシステムに知らせます。MAX13451Eは、ロジック反転機能も備えています。このロジック反転によって、不注意で間違って接続された場合に、A-B間の信号の位相反転が可能になります。
MAX13450E/MAX13451Eは、1/8ユニット負荷レシーバ入力インピーダンスを備えているため、同一バス上に最大256のトランシーバを接続可能です。すべてのドライバ出力は、ヒューマンボディモデル(HBM)を使用し、±30kV ESDに対して保護されています。
MAX13450E/MAX13451Eは、14ピンTSSOPパッケージで提供され、-40℃~+125℃の自動車用温度範囲で動作します。
アプリケーション
- 産業用制御システム
- 医療用ネットワーク
- モータ制御
- ポータブル産業機器
- セキュリティネットワーク
ドキュメント
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX13451EAUD+ | 14-TSSOP_4.4_EP-4.4_MM | ||
MAX13451EAUD+T | 14-TSSOP_4.4_EP-4.4_MM |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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5 11, 2022 - 2236N ASSEMBLY |
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MAX13451EAUD+ | 製造中 | |
MAX13451EAUD+T | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。