MAX13223E

製造中

±70Vフォルト保護、 3.0V~5.5V、2Tx/2Rx RS-232トランシーバ

外付け保護が不要な、±70Vフォルト保護内蔵、業界初のRS-232トランシーバ

利用上の注意

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製品情報

  • 堅牢な保護によってロードダンプ、配線ミス、およびコネクタの故障に耐えることが可能
    • フォルト保護:±70V
    • 過電圧電流制限
    • トランスミッタ出力の電流保護
    • サーマルシャットダウン保護
  • 柔軟な電力要件によって設計を簡素化
    • 単一電源電圧:+3.0V~+5.5V
    • +3.0V電源電圧でも真のRS-232性能(最大250kbps)
  • AutoShutdownによって節電を簡素化
    • RS-232ケーブルが切断またはレシーバが非アクティブになるとシャットダウンモードに自動的に移行し、有効な遷移が検出されるとシャットダウンから自動的にアクティブ化
    • シャットダウン電流:1µA (typ)

MAX13223Eは、RS-232ラインインタフェースにフォルト保護を内蔵した、電圧範囲が+3.0V~+5.5VのEIA/TIA-232およびV.28通信インタフェースです。これによって、MAX13223Eに悪影響を与えることなく、トランスミッタ出力およびレシーバ入力を±70Vの範囲の電圧と短絡させることができます。

MAX13223Eは、マキシムのAutoShutdown™機能を使用して1µAの消費電流を達成します。MAX13223Eは、RS-232ケーブルの切断時、またはレシーバのオフ時に自動的に低電力シャットダウンモードに入ります。このデバイスは、レシーバ入力のいずれかで有効な遷移が検出されると再びオンとなります。独自の高効率、デュアルチャージポンプ電源と低ドロップアウトトランスミッタの組合せが、+3.0V~+5.5Vの単一電源で真のRS-232性能を提供します。

MAX13223Eは2つのレシーバと2つのドライバを備えており、RS-232の出力レベルを保持しながら、1回のトランスミッタのスイッチングで250kbpsのデータレートでの動作を保証しています。

MAX13223Eは、+3.0V~+5.5Vの入力電圧範囲で動作し、6.5mm x 4.4mmの20ピンTSSOPパッケージで提供されます。MAX13223Eは、-40℃~+85℃の温度範囲での動作が保証されています。

アプリケーション

  • 基地局
  • 産業用機器
  • POS端末機器
  • テレコム機器
  • テレマティクス機器
  • ユーティリティメータ

MAX13223E
±70Vフォルト保護、 3.0V~5.5V、2Tx/2Rx RS-232トランシーバ
MAX13223E:標準動作回路
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