LTM3360B

新規設計に推奨

5VIN、33Aの高密度降圧DC/DC μModuleレギュレータ(I2Cおよびコンデンサ内蔵)

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製品情報

  • ソリューション全体のフットプリントあたりで最高レベルの出力電流密度(1A/mm2)を達成、CIN、COUT、インダクタを完全内蔵
  • 高速過渡応答
  • VIN範囲:2.9V~5.5V
  • VOUT範囲:0.3V~1V
  • リモート差動出力検出ピン
  • VOUT + DC精度:±1%
  • I2Cシリアル・インターフェース:VOUT、IOUT、VIN、ダイ温度を含むテレメトリ・リードバック
  • 出力電流モニタリング用のアナログIMONピン
  • 固定クロック周波数:5MHz、外部SYNC範囲:4.5MHz~5.5MHz
  • 並列動作:最大12フェーズのマルチフェーズ、スタックで1000A超まで拡張可能
  • 高度な放熱性能を備えた160ピン6.55mm × 5mm × 3.31mm BGAパッケージ

LTM®3360Bは、高出力電流アプリケーション向けに最適化された、高電流、高密度、低電圧の降圧パワーμモジュール®(マイクロモジュール)レギュレータです。2.9V~5.5Vの入力電圧範囲で、5V ±10%または3.3V ±10%の中間バス電圧(IBV)に対応します。33Aの電流出力を並列接続し、メイン/従属デバイス構成でスタックしたマルチフェーズ動作により、1000A超を供給可能です。また、非常に高い周波数で短いオン時間に対応できる電流モード・アーキテクチャを使用して、最小0.3Vの安定化出力電圧を実現できます。出力電圧は、適切なフィードバック信号抵抗分圧器を選択することで設定できます。0.3V(デフォルト)のフィードバック電圧は、マージニングまたはダイナミック電圧スケーリング用に、I2Cを介して8ビットで調整可能です。最適な位相マージン電圧レギュレーション・ループを実現するには、フィードバック電圧を0.3Vに近い値に維持します。各フェーズのスイッチング周波数2.5MHzの2倍にあたる5MHzもの固定クロック周波数により、入力および出力コンデンサとパワー・インダクタを統合し、必要な外付け部品を最小限に抑えながら、業界で現在達成可能な最高レベルの出力電流密度(基板フットプリントあたりの出力電流)を実現できます。LTM3360Bは、熱性能に優れた0.4mmボール・ピッチのボール・グリッド・アレイ(BGA)パッケージに収められ、インダクタ、入力コンデンサ、出力コンデンサを内蔵しています。LTM3360Bは鉛フリーでRoHSに適合しています。

アプリケーション

  • データ・センターのxPUコア、特定用途向け集積回路(ASIC)、フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(FPGA)用電源
  • 光学モジュール
  • 工業用および通信
  • 分散型DCポイントオブロード(POL)電源システム

LTM3360B
5VIN、33Aの高密度降圧DC/DC μModuleレギュレータ(I2Cおよびコンデンサ内蔵)
LTM3360B Typical Application LTM3360B Efficiency LTM3360B Simplified Block Diagram LTM3360B Pin Configuration LTM3360B Chip Illustration
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LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。

 


評価用キット

eval board
EVAL-LTM3360B-AZ

LTM3360B:5VIN、33Aの高密度降圧DC/DC μModuleレギュレータ(I2Cおよびコンデンサ内蔵)

機能と利点

  • 負荷過渡応答の評価用に過渡回路を搭載
  • 外部クロック同期
  • LTpowerPlay開発ツール用GUI

製品詳細

EVAL-LTM3360B-AZには、LTM3360B(5Vの高密度降圧パワーμModule®レギュレータ)が搭載されています。2.5MHzという高いスイッチング周波数により、入力コンデンサと出力コンデンサだけでなくパワー・インダクタも統合できるため、必要な外付け部品を最小限に抑えながら、業界で現在達成可能な最高レベルの出力電流密度(PCボード・フットプリントあたりの出力電流)を実現できます。LTM3360Bは、ソリューション全体のフットプリントあたりで1A/mm2という最高出力電流密度を達成しています。また、定周波数バレー電流モード制御により、11nsという極めて短いオン時間も実現します。LTM3360Bは、マルチフェーズ並列構成で最大12フェーズをサポートできます。LTM3360Bは、6.55mm × 5mm × 3.31mmの160ピン・ボール・グリッド・アレイ(BGA)パッケージで提供され、優れた熱性能を発揮します。EVAL-LTM3360B-AZ評価用ボードを使用する際、またはハードウェアの変更を行う際は、事前にLTM3360Bのデータシートを参照してください。

EVAL-LTM3360B-AZの入力電圧範囲は2.9V~5.5Vで、デフォルトの出力電圧は0.5Vに設定されています。出力電圧は、LTpowerPlay®グラフィカル・ユーザ・インターフェース(GUI)または外付けの分圧器を使用して、0.3V~1Vの範囲で調整可能です。EVAL-LTM3360B-AZは、2.5MHzのスイッチング周波数(fSW)で強制連続モード(FCM)で動作します。

LTM3360Bは、SYNC入力を使用して外部クロックに同期させることもできます。また、オンボードの過渡回路を搭載しており、高速過渡性能を実証できます。LTM3360Bのデータシートには、このデバイスとその動作、およびアプリケーションに関する詳細が記載されています。

EVAL-LTM3360B-AZ
LTM3360B:5VIN、33Aの高密度降圧DC/DC μModuleレギュレータ(I2Cおよびコンデンサ内蔵)
EVAL-LTM3360B Evaluation Board Angle View EVAL-LTM3360B Evaluation Board Top View EVAL-LTM3360B Evaluation Board Bottom View

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