LTC2450
製造中使いやすい、超小型16ビットΔΣ ADC
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$1.41
製品の詳細
- GND~VCCのシングルエンド入力範囲
- RMSノイズ:0.02LSB
- INL:2LSB、ミッシングコードなし
- オフセット誤差:2LSB
- フルスケール誤差:4LSB
- 多重化アプリケーションに対応する単一変換セトリング時間
- 自動シャットダウン付き1サイクル動作
- 消費電流:350μA
- スリープ電流:50nA
- 1秒あたりの変換回数:30
- 内部発振器 ― 外付け部品不要
- 2.7V~5.5V単一電源動作
- SPIインターフェイス
- 超小型(2mm×2mm)DFNパッケージ
LTC2450は超小型の16ビットADコンバータです。LTC2450は2.7V~5.5V単一電源を使用し、シングルエンドのアナログ入力電圧を受け入れ、SPIインターフェイスを介して通信します。このデバイスは外付け部品を必要としない発振器を内蔵しています。コンバータ・コアとしてデルタシグマ変調器を使用し、多重化アプリケーションに対応するシングルサイクルのセトリング時間を実現します。このコンバータは、6ピン(2mm×2mm)DFNパッケージで供給されます。内部発振器は外付け部品を必要としません。LTC2450では、平均入力サンプリング電流を数桁低減する独自の入力サンプリング手法を採用しています。
LTC2450は1秒当たり30回の変換が可能で、この非常に大きなオーバーサンプリング率により、アンチエリアシングの要件が大幅に緩和されます。LTC2450には、ユーザーからは見えない連続内部オフセット・アルゴリズムとフルスケールの較正アルゴリズムが採用されているので、時間の経過および動作温度範囲において高精度が保証されます。コンバータは電源電圧をリファレンス電圧として使用しているので、シングルエンドのレール・トゥ・レール入力電圧範囲はGNDからVCCまでです。
変換後、LTC2450は自動的にスリープモードになり、消費電流が200nA以下に減少します。ADCで毎秒1回のサンプリングを行う場合、LTC2450が2.7Vの電源から消費するのは平均50μW以下です。
アプリケーション
- システム・モニタ
- 環境モニタ
- 直接温度測定
- 計測
- 産業用プロセス制御
- データ収集
- 組込みADCのアップグレード
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
ユーザ・ガイド 1
デザイン・ノート 1
製品セレクタ・カード 2
プレス・リリース 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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LTC2450CDC#TRMPBF | 6-Lead DFN (2mm x 2mm w/ EP) | ||
LTC2450CDC#TRPBF | 6-Lead DFN (2mm x 2mm w/ EP) | ||
LTC2450IDC#TRMPBF | 6-Lead DFN (2mm x 2mm w/ EP) | ||
LTC2450IDC#TRPBF | 6-Lead DFN (2mm x 2mm w/ EP) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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