製品概要

機能と利点

  • オフセット電圧:50μV(最大)(LT1881A)
  • 入力バイアス電流:200pA(最大)(LT1881A)
  • オフセット電圧ドリフト:0.8μV/℃(最大)
  • レール・トゥ・レール出力振幅
  • 電源範囲:2.7V~36V
  • 単一電源または両電源で動作
  • 開ループ電圧利得:100万(最小)
  • 1アンプ当たり最大消費電流:1mA(最大)
  • AV=1、CL=1000pFで安定
  • 標準ピン配置
  • 広い動作温度範囲:
    –55°C~125°C (LT1882)

製品概要

LT1881およびLT1882オペアンプは、高精度入力特性を備えたレール・トゥ・レール出力振幅のオペアンプです。入力バイアス電流と容量性負荷ドライブ能力は、速度は多少低下するものの、類似したLT1884およびLT1885アンプより優れています。入力オフセット電圧は50μV未満になるように調整されており、低ドリフトのため全動作温度範囲にわたってこの精度を維持します。入力バイアス電流は200pA(最大)と非常に低くなっています。

これらのアンプは、2.7V~36V(5V~±15Vで完全に仕様を規定)の任意の全電源電圧で動作します。出力電圧は負電源の40mV以内および正電源の220mV以内に振幅でき、低電圧単一電源動作に最適な選択です。

ユニティゲイン・フォロワ・アプリケーションでは、1000pFまでの容量性負荷を直接ドライブできます。

デュアルのLT1881およびLT1881Aは、S8およびPDIPパッケージの標準ピン配置で供給されます。また、クワッドのLT1882は14ピンSOパッケージで供給されます。類似したDC仕様を持つ高速デバイスについては、LT1884/LT1885を参照してください。


アプリケーション

  • 熱電対アンプ
  • ブリッジ・トランスデューサ・コンディショナ
  • 計装アンプ
  • バッテリ駆動システム
  • フォト電流アンプ

製品ライフサイクル icon-recommended 製造中

この製品ファミリーの1つ以上の型番が生産/供給中です。新規の設計に適していますが、より新しい代替製品を提供している場合があります。

ツール

LTspice

LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。

 

LTspice

下記製品はLTspiceで使用することが出来ます。:

LT1882

設計リソース

アナログ・デバイセズでは、最高レベルの品質と信頼性を備えた製品を提供することに最大の力を常に注いでいます。これを実現するため、製品およびプロセスの設計のあらゆる観点で品質と信頼性のチェックを行っています。そして、それは、製造工程においても同様です。アナログ・デバイセズは常に、出荷製品の「ゼロ・ディフェクト」を目指しています。

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