製品概要

機能と利点

  • 入力同相範囲に両レールを含む 
  • レール・トゥ・レール出力振幅 
  • 低入力オフセット電圧: 150μV 
  • 高同相除去比: 90dB 
  • 高AVOL: 1V/μV(最小、10kΩ負荷ドライブ時) 
  • 低入力バイアス電流: 10nA 
  • 広い電源範囲: 1.8Vから ±15V 
  • 低電源電流: 375μA/アンプ 
  • 高出力ドライブ: 30mA 
  • 利得・バンド幅積: 400kHz 
  • スルーレート: 0.13V/μs 
  • 最大1000pFの容量性負荷で安定動作

製品概要

LT1366/LT1367/LT1368/LT1369は、デュアルおよびクワッドのバイポーラ・オペアンプで、高精度仕様のレール・トゥ・レール入力および出力動作が可能です。これらのオペアンプは、1.8Vから36Vの全電源電圧範囲で特性を維持します。動作は3V、5V、および±15V電源で規定されています。入力オフセット電圧は標準150μV、開ループ利得AVOLは100万倍で、10k負荷のドライブが可能です。同相除去は、全レール・トゥ・レール入力範囲において標準90dB、電源電圧除去は110dBです。

LT1366/LT1367は従来式の補償方法を採用しており、1000pF以下の容量性負荷に対する安定性が保証されています。LT1368/LT1369も補償されていますが、0.1μFの出力コンデンサが必要であり、それによって電源電圧除去が向上し、高周波数での出力インピーダンスが低下します。出力コンデンサのフィルタリング作用によって高周波数ノイズが低減されるため、A/Dコンバータをドライブする際に有用です。

LT1366/LT1368は、標準デュアル・オペアンプ・ピン配置のプラスチック8ピンPDIPパッケージ、および8リードSOパッケージで供給されます。LT1367/LT1369は標準クワッド・ピン配置の14ピン・プラスチックSOパッケージで供給されます。これらのデバイスは、多くの標準オペアンプのプラグイン互換品として使用し、入力/出力範囲と精度を改善することができます。


アプリケーション

  • レール・トゥ・レール・バッファ・アンプ 
  • 低電圧信号処理 
  • 一方のレールでの電源電流センシング 
  • A/Dコンバータのドライブ 

製品ライフサイクル icon-recommended 製造中

この製品ファミリーの1つ以上の型番が生産/供給中です。新規の設計に適していますが、より新しい代替製品を提供している場合があります。

ツール

LTspice

LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。

 

LTspice

下記製品はLTspiceで使用することが出来ます。:

LT1369

設計リソース

アナログ・デバイセズでは、最高レベルの品質と信頼性を備えた製品を提供することに最大の力を常に注いでいます。これを実現するため、製品およびプロセスの設計のあらゆる観点で品質と信頼性のチェックを行っています。そして、それは、製造工程においても同様です。アナログ・デバイセズは常に、出荷製品の「ゼロ・ディフェクト」を目指しています。

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