LT1005
LT1005
製造中止ロジック制御レギュレータ
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製品の詳細
- 2つのレギュレート出力
- 1Aで+5V
- 35mAで+5V
- 2%の出力電圧許容差
- 66dBのリップル除去
- 0.5%のロードレギュレーション
- ロジック制御はTTLおよびCMOSコンパチブル
- すべてのデバイスが100%サーマル・バーンインされる
新規設計には推奨しません。
代替についてはお問い合せ下さい。
H(メタルキャン)、J(セラミック)、K(メタルキャン)パッケージではすでに廃品になっています。
LT1005は1つのパッケージに2つのプラス出力・レギュレータを内蔵しています。メイン・レギュレータは最大1Aの負荷電流を供給しながら優れた性能を維持し、また補助レギュレータも35mAの軽負荷電流を供給しながら、同様の性能を提供します。メイン・レギュレータには、ロジック信号でシャットダウン制御することができる付加機能を備えています。イネーブル・ピンをロジック“ロー”レベルにすると、メイン・レギュレータはシャットダウンするため、出力電圧はほぼ0Vに低下します。このコマンドの実行中でも、補助レギュレータ出力はメイン・レギュレータの状態に影響されず、継続して5V出力を供給します。
メイン・レギュレータ出力はサーマル・シャットダウンに加えて、電流および電源制限機能も備えており、デバイスが破壊しないよう保護しています。補助レギュレータ出力はサーマル・シャット・ダウン・メカニズム、あるいはメイン・レギュレータ出力の状態には影響されないため、過負荷またはメイン電源が短絡した場合のバックアップとして使用できます。
LT1005のロジック入力(イネーブル・ピン)のスレッシュホールドは1.6Vであり、高ソース・インピーダンスからドライブ可能です。したがって、TTLやCMOSをはじめほとんどのロジック・ファミリでドライブできます。
アプリケーション
- 電源投入シーケンシング
- リモート・オン/オフ・パワー制御
- 緊急電源動作時に選択可能なシステム電源
- バックアップ付きメモリ電源
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
アプリケーション・ノート 4
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ソフトウェア・リソース
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