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特長
- 4個のT1 DS1/ISDN-PRI/J1フレーミングトランシーバ
- すべて完全に独立した4個のフレーマ
- 4個の各フレーマは、最大8.192MHzの非同期バックプレーンに接続可能なデュアル2フレームエラスティックストアスリップバッファを内蔵
- 多重化バスまたは非多重化バス(IntelまたはMotorola)のいずれかで直接使用できる8ビットパラレル制御ポート
- 部分的なT1に対してプログラマブルな出力クロック
- 完全に独立した送受信機能
- CSUループコードを含む1~8ビットインバンドループコードの生成と検出
- FDLまたはDS0動作に対して設定できる64バイトバッファを備えた統合HDLCコントローラ
- E1強化型クワッドE1フレーマのDS21Q44とピンコンパチブル
- 5V入出力許容の3.3V電源;低電力CMOS
- 128ピンTQFPパッケージで提供
- IEEE 1149.1をサポート
DS21Q42は、DS21Q41BクワッドT1フレーマの最新型バージョンです。DS21Q42は、通常のマイクロプロセッサ対応パラレルポートによって設定され読み取られる4個のフレーマを内蔵しています。各フレーマは、受信フレーマ、受信エラスティックストア、送信フォーマッタ、および送信エラスティックストアで構成されます。DS21Q42の4個のフレーマはすべて完全に独立しており、共通のフレーミングシンクロナイザを共有していません。各フレーマの送信側と受信側も完全に独立しています。4個のフレーマの各々に内蔵されたデュアル2フレームエラスティックストアは、必要に応じて独立にイネーブルおよびディセーブルできます。このデバイスは、ANSI T1.403-1995、ANSI T1.231-1993、AT&T TR62411(12-90)、AT&T TR54016およびITU G.704とG.706を含む、最新のT1全仕様に完全に対応しています。
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DS21Q42
資料
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データシート
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信頼性データ
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21.10K
アプリケーション・ノート
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技術記事
2
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デザイン・ノート
8
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