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ADM869L: マイクロプロセッサ監視回路、電流制限/熱シャットダウン、2A、ハイサイド・Pチャンネル・スイッチ (Rev.0)
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特長
- 2A負荷電流
- 45mΩオン抵抗
- ユーザ設定可能な電流制限
- 静止電流:12µA(typ)
- シャットダウン電流:10nA(typ)
- スイッチ・オフ時の漏れ電流:40nA(typ)
- 短絡保護回路
- サーマル・シャットダウン機能
- FAULT出力
- 小型16ピンQSOPパッケージ
ADM869Lは、ロジック制御のPチャンネル・スイッチです。オン抵抗が小さく、2.7~5.5Vの電源電圧から最大2Aの電流を出力できます。ユーザ設定可能な電流制限で、400mA~2Aの範囲(精度±21%)でトリップ電流を設定できます。これによって短絡や、ADM869Lを介して給電するペリフェラルの負荷に発生するサージ電流からシステム電源を保護します。過電流や異常高温はFAULT出力によって通知します。
ADM869Lの静止電流はわずか12μA(typ)、シャットダウン電流も10nA(typ)と低い値になっています。
ADM869L: マイクロプロセッサ監視回路、電流制限/熱シャットダウン、2A、ハイサイド・Pチャンネル・スイッチ (Rev.0)
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ADM869L
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