ADM6315
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ADM6315

電源監視用IC:4ピンSOT-143、2.5~5V、100mVステップ

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よく聞かれる質問(FAQ)

製品モデル 18
1Ku当たりの価格 最低価格:$1.10
特長
  • 高精度電圧モニター:2.5~5V(100mV刻み)
  • VCC>1Vまでリセット・アサーション
  • リセット・タイムアウト期間:1ms、20ms、140ms、1120ms(min)
  • 全温度範囲で仕様規定
  • 低消費電力:5μA(typ)
  • 手動リセット機能内蔵
  • ADM811とピン互換
  • SOT-143パッケージも供給

製品概要
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ADM6315は高精度の電圧監視デバイスで、ほとんどすべての電圧監視用途に適しています。

ADM6315は、わずか1.8%の電源電圧の低下も検出できるように設計されています。本品が監視できる電圧は、2.5~5Vの全電圧(100mVステップ)です。

電圧閾値/トリップ点およびタイムアウトを備えたADM6315に、19種類の新製品が追加され、現在では24種類のADM6315が揃い、2.63~4.63Vの電圧閾値、1ms~1,120msのタイムアウト時間を提供しています。「-Reel7」と「-Reel」のタイプがあります。

この回路は、バウンスを防止するマニュアル・リセット入力を備えています。リセットは通常のスイッチ(MRをローにプル)を使用するほか、他のデジタル・デバイスからの入力、または電源電圧の低下によって起動できます。ADM6315が動作する回路がユーザにしか検知できない状態に移行した場合、マニュアル・リセットの機能は特に便利です。マニュアル・リセットを可能にしたことで、システムが制御不能やロックアップ状態に陥った場合に生じうる損傷や危険を低減できます。

ADM6315は、低価格・省スペースのSOT-143パッケージで提供しています。

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よく聞かれる質問(FAQ)

製品モデル 18
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利用上の注意

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アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。


本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

ドキュメント

ビデオ

アナログ・デバイセズは、最高レベルの品質と信頼性を満たす製品を供給することを常に最重要視しています。これを実現するため、製品、プロセス設計、更には製造プロセスに対しあらゆる観点から品質と信頼性のチェックを行っています。アナログ・デバイセズでは出荷製品に対する「ゼロ・ディフェクト」を常に目指しています。詳細については、アナログ・デバイセズの品質および信頼性プログラム、認証のページを参照してください。
製品モデル ピン/パッケージ図 資料 CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
ADM6315-26D1ARTZR7
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ADM6315-26D2ARTZR7
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ADM6315-26D3ARTZR7
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ADM6315-46D4ARTZR7
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モデルでフィルタ

reset

絞り込み条件をリセット

製品モデル

製品ライフサイクル

PCN

11 8, 2021

- 21_0241

Tape and Reel Material Change (Cover Tape)

ADM6315-26D2ARTZR7

製造中

ADM6315-26D3ARTZR7

製造中

ADM6315-26D4ARTZR7

製造中

ADM6315-29D1ARTZR7

製造中

ADM6315-29D2ARTZR7

製造中

ADM6315-29D3ARTZR7

製造中

ADM6315-31D2ARTZR7

製造中

ADM6315-31D3ARTZR7

製造中

ADM6315-31D4ARTZR7

製造中

ADM6315-44D4ARTZR7

製造中

ADM6315-46D3ARTZR7

製造中

ADM6315-46D4ARTZR7

製造中

11 6, 2018

- 18_0084

Obsoleting ADM6315W31D2ARTZR7

ADM6315W31D2ARTZR7

製造中止

モデルでフィルタ

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製品モデル

製品ライフサイクル

PCN

11 8, 2021

- 21_0241

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Tape and Reel Material Change (Cover Tape)

ADM6315-26D2ARTZR7

製造中

ADM6315-26D3ARTZR7

製造中

ADM6315-26D4ARTZR7

製造中

ADM6315-29D1ARTZR7

製造中

ADM6315-29D2ARTZR7

製造中

ADM6315-29D3ARTZR7

製造中

ADM6315-31D2ARTZR7

製造中

ADM6315-31D3ARTZR7

製造中

ADM6315-31D4ARTZR7

製造中

ADM6315-44D4ARTZR7

製造中

ADM6315-46D3ARTZR7

製造中

ADM6315-46D4ARTZR7

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11 6, 2018

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Obsoleting ADM6315W31D2ARTZR7

ADM6315W31D2ARTZR7

製造中止

ソフトウェアおよび製品のエコシステム

評価用キット 4

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ADZS-SC584-EZLITE

ADSP-SC584 Evaluation Hardware for the ADSP-SC58x/ADSP-2158x SHARC Family (349-ball CSPBGA)

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ADZS-SC584-EZLITE

ADSP-SC584 Evaluation Hardware for the ADSP-SC58x/ADSP-2158x SHARC Family (349-ball CSPBGA)

ADSP-SC584 Evaluation Hardware for the ADSP-SC58x/ADSP-2158x SHARC Family (349-ball CSPBGA)

機能と利点

  • ADSP-SC584 349-pin 19x19mm BGA
  • 2Gb DDR3 Memory
  • 128 Mb SPI Flash
  • Ethernet (10/100 &  GigE)
  • ADAU1977 quad ADC
  • ADAU1979 quad ADC
  • ADAU1962A 12 channel 24-bit DAC
  • AD2410 Automotive Audio Bus (A2B)
  • SPDIF in/out, optical & coax
  • UART
  • 2 CAN transceivers + RJ11 connectors
  • USB OTG
  • HADC
  • EI3 Expansion Interface
  • EZLITE includes ICE-1000 JTAG emulator and a permanent CrossCore® Embedded Studio license for use with the EZLITE via ICE-1000

 

製品の詳細

The ADSP-SC584 EZ-KIT Lite and EZ-Board® are evaluation systems for the ADSP-SC58x family of SHARC® processors. The ADSP-SC584 processor is based on the SHARC+ core dual processor with the arm® Cortex-A5 processor core and is designed for a wide array of markets, from automotive and pro-audio to industrial-based applications that require high floating-point performance. The EZ-Board is shipped with all of the necessary hardware—you can start the evaluation immediately. The package contains the standalone evaluation board, CE-approved power supply, and USB cable. The EZ-KIT Lite® version ships with two 180 day licenses for CrossCore® Embedded Studio (CCES) and the ICE-1000 emulator, while the EZ-Board version requires the customer to provide an ICE-1000 or ICE-2000 emulator.

Expansion Interface III connectors are provided for interfacing with additional extender boards to provide LCD, camera, video, and audio. Traditional mechanical switches for changing the board's factory setup have been removed in favor of I2C controlled software switches. The only remaining mechanical switches are the boot mode switch, JTAG configuration switches, and push buttons.

The evaluation board is designed to be used in conjunction with the CrossCore® Embedded Studio (CCES) development tools to test capabilities of the ADSP-SC58x processors. The development environment aids advanced application code development and debug, such as:

  • Create, compile, assemble, and link application programs written in C++, C, and assembly
  • Load, run, step, halt, and set breakpoints in application programs
  • Read and write data and program memory
  • Read and write core and peripheral registers
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ADZS-BF707-BLIP2

ADZS-BF707 Blackfin ロー・パワー・イメージング・プラットフォーム(BLIP)評価用ハードウェアは、さまざまなリアルタイム検知アプリケーションを対象とした視覚プラットフォームを評価するための低価格のハードウェア・ソリューションです。

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ADZS-BF707-BLIP2

ADZS-BF707 Blackfin ロー・パワー・イメージング・プラットフォーム(BLIP)評価用ハードウェアは、さまざまなリアルタイム検知アプリケーションを対象とした視覚プラットフォームを評価するための低価格のハードウェア・ソリューションです。

ADZS-BF707 Blackfin ロー・パワー・イメージング・プラットフォーム(BLIP)評価用ハードウェアは、さまざまなリアルタイム検知アプリケーションを対象とした視覚プラットフォームを評価するための低価格のハードウェア・ソリューションです。

機能と利点

  • ハードウェアの部品表
    • プロセッサ:ADSP-BF707BBCZ-4
    • イメージャー:OVM7692(レンズ内蔵の VGA SoC センサー)、ASX-340(VGA センサー)
    • メモリ:MT46H128M16LFB7(256 MB)
    • フラッシュ:W25Q32(32 MB)
    • パワー・マネージメント:ADP2370、ADP2230、ADP220、ADP195、ADM6315
    • インターフェース:FT232RQ
  • 仕様:
    • 消費電力:<1 W
    • 電源電圧: 3.2 V ~ 15 V
    • フォーム・ファクタ:2.5 インチ × 3.5 インチ
  • ボード・サポート・パッケージ:
    • 開発ツール・チェーン:CrossCore® Embedded Studio™
    • アプリケーション・ソフトウェア:VOS 3.2.0(屋内/屋外)
    • 技術文書:ユーザー・ガイド、PCB 回路図

製品の詳細

Blackfin ロー・パワー・イメージング・プラットフォーム(BLIP)は、さまざまなリアルタイム検知アプリケーションを対象とした低価格、ロー・パワーの組み込み型コンピューター・ビジョン・プラットフォームです。BLIP は、業界をリードするロー・パワーの Blackfin プロセッサ・ファミリーの最新製品とアナログ・デバイセズの最適化されたソフトウェア・ライブラリを利用しています。このソリューションは、屋内と屋外の両方の用途で導入可能なインテリジェント・モーション・センシング、人数計測、車両検出、顔検出など、複数の機能プロファイルを備えた画期的なフォーム・ファクタの開発プラットフォームを最終機器メーカーに提供します。BLIP システムには、直感的な構成 GUI が含まれ、キャプチャされたビデオのリアルタイム分析のほか、オンボード USB ポートによるビデオ出力/表示が可能であり、製品開発にとって価値あるツールとなっています。さらに、関連の技術文書パッケージにより、短期間での市場投入が可能です。

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SHARC Audio Module

オーディオ・アプリケーション用の拡張可能なハードウェア/ソフトウェア・プラットフォーム

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SHARC Audio Module

オーディオ・アプリケーション用の拡張可能なハードウェア/ソフトウェア・プラットフォーム

オーディオ・アプリケーション用の拡張可能なハードウェア/ソフトウェア・プラットフォーム

機能と利点

  • ADSP-SC589 フローティング・ポイント SHARC® プロセッサ
    • デュアル 500 MHz SHARC+® DSP コアおよび 500MHz ARM® Cortex®-A5 コア
  • 2 つの 2 Gbit DDR3 メモリ
  • 512 Mbit SPI フラッシュ・メモリ
  • 24-ビット、96 kHz ADAU1761 SigmaDSP® オーディオ・コーデック
  • AD2425W A2B® トランシーバー
    • 多チャンネル低遅延オーディオ・インターフェース
  • 1/8“ ステレオ・ジャック
  • アナログ・デバイセズ製とサードパーティ製の“フィン”(拡張ボード)をサポートする 2 つの 60 ピンコネクタ
  • 無料の CrossCore® Embedded Studio ライセンスと、デバッグ用の ICE-1000 エミュレータが付属
追加周辺機能:

  • UART (MIDI & 用)
  • S/PDIF
  • ギガビット・イーサネット
  • USB OTG & HS

製品の詳細

SHARC ®オーディオ・モジュールは、プロジェクトのプロトタイピング、エフェクトプロセッサ、マルチチャンネルオーディオシステム、MIDIシンセサイザー、その他多くの DSP ベースのオーディオ・プロジェクトを含むオーディオ・アプリケーションの開発と展開を可能にする、拡張可能なハードウェア/ソフトウェア・プラットフォームです。

SHARC オーディオモジュールの中心となるのは、 アナログ・デバイセズの ADSP-SC589 SHARC プロセッサです。これは、デュアル SHARC + DSP コアと ARM  コアを組み込んだ オーディオ処理用の優れたエンジンです。SHARC に付随するのは、オーディオ・プロジェクト開発に理想的に適した、専門家によって選ばれた周辺機器のグループです。

SHARC オーディオ・モジュールは自己完結型製品として使用できますが、カスタム拡張向けに設計されています。アナログ・デバイセズでは拡張ボード(“フィン”と呼ばれます)を開発しています。このシリーズの最初の製品は、メインの SHARC オーディオ・モジュールに直接差し込むオーディオ・プロジェクト・フィンです。

さらに、一流の開発者やボード設計者が、SHARC オーディオ モジュール プラットフォームを拡張するためのさまざまなソフトウェアおよびハードウェア・プラットフォームを提供しています。ボードのすべての主要機能および GPIO に 2 つのマルチピン・コネクタを介してアクセスできるため、独自のエキスパンダを簡単に設計、および構築できます。これらのコネクタに関する技術文書は、SHARC オーディオ・モジュール・ハードウェア・リファレンス・マニュアルにあります。

このボードは CrossCore® Embedded Studio(CCES)開発ツールと組み合わせて使用するように設計されています。開発環境は、高度なアプリケーションのコード開発とデバッグを容易にします。

従来の C および C ++ 開発に加えて、SHARC オーディオ・モジュールは、リアルタイム・オーディオ信号処理および合成用に特に設計された、オープンソースの機能的プログラミング言語である Faust(Functional Audio Stream)をサポートしています。Faust は、信号処理アプリケーション用の C ++ や、他のターゲット言語を生成します。Faust ライブラリは、DSP アルゴリズムの作成に使用できる豊富なオーディオ DSP オブジェクトを提供します。Faust を使えば、SHARC オーディオ・モジュール・プラットフォームの計算能力を利用して、大規模なアルゴリズムを素早く作成することが可能です。

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ADZS-SC589-EZLITE

ADSP-SC589 Evaluation Hardware for the ADSP-SC58x/ADSP-2158x SHARC Family (529-ball CSPBGA)

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ADZS-SC589-EZLITE

ADSP-SC589 Evaluation Hardware for the ADSP-SC58x/ADSP-2158x SHARC Family (529-ball CSPBGA)

ADSP-SC589 Evaluation Hardware for the ADSP-SC58x/ADSP-2158x SHARC Family (529-ball CSPBGA)

機能と利点

  • ADSP-SC589 529-pin 19x19mm BGA
  • 4Gb DDR3 Memory
  • 128 Mb SPI Flash
  • 2 x Ethernet (1x 10/100, 1x GigE)
  • ADAU1979 quad ADC
  • ADAU1962A 12 channel 24-bit DAC
  • SPDIF in/out, optical & coax
  • UART
  • 2 CAN transceivers + RJ11 connectors
  • USB OTG
  • USB HS
  • PCIe
  • SD/MMC memory connector
  • HADC
  • EI3 Expansion Interface
  • EZLITE includes ICE-1000 JTAG emulator and a permanent CrossCore® Embedded Studio license for use with the EZLITE via ICE-1000

製品の詳細

The ADSP-SC589 EZ-KIT Lite and EZ-Board® are evaluation systems for the ADSP-SC58x family of SHARC® processors. The ADSP-SC589 processor is based on the SHARC+ core dual processor with the arm® Cortex-A5 processor core and is designed for a wide array of markets, from automotive and pro-audio to industrial-based applications that require high floating-point performance. The EZ-Board is shipped with all of the necessary hardware—you can start the evaluation immediately. The package contains the standalone evaluation board, CE-approved power supply, and USB cable. The EZ-KIT Lite® version ships with an EZ-Kit license for CrossCore® Embedded Studio (CCES) and the ICE-1000 emulator, while the EZ-Board version requires the customer to provide an ICE-1000 or ICE-2000 emulator. The EZ-Kit license gives the user a full, subscription based license to use CCES with only the ADSP-SC589 EZ-KIT Lite evaluation board.


Expansion Interface III connectors are provided for interfacing with additional extender boards to provide LCD, camera, video, and audio. Traditional mechanical switches for changing the board's factory setup have been removed in favor of I2C controlled software switches. The only remaining mechanical switches are the boot mode switch, JTAG configuration switches, and push buttons.


The evaluation board is designed to be used in conjunction with the CrossCore® Embedded Studio (CCES) development tools to test capabilities of the ADSP-SC58x processors. The development environment aids advanced application code development and debug, such as:

  • Create, compile, assemble, and link application programs written in C++, C, and assembly
  • Load, run, step, halt, and set breakpoints in application programs
  • Read and write data and program memory
  • Read and write core and peripheral registers

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