製品概要

機能と利点

  • EIA規格のRS-485/RS-422に適合
  • 最大で250kbpsのデータ・レート
  • EMIを低減するためにスルーレートを制限
  • シャットダウン・モード時に100nAの消費電流
  • 低消費電力(120µAの消費電流)
  • 1つのバス上に最大で32個までのトランシーバを接続
  • ディスエーブルまたは電源オフ時に
    ハイ・インピーダンスの出力
  • -7~+12Vのバス同相電圧範囲
  • サーマル・シャットダウンおよび短絡保護
  • MAX483とピン互換
  • -40~+85℃の温度範囲で仕様を規定
  • 8ピンのSOICパッケージ

製品概要

ADM483は、マルチポイント・バス伝送ラインを介する半二重のデータ通信に適した低消費電力の差動ライン・トランシーバです。このデバイスは平衡化されたデータ伝送を実現するように設計され、EIA規格のRS-485 / RS-422に適合しています。ADM483には、1個の差動ライン・ドライバと1個の差動ライン・レシーバが内蔵されています。このドライバとレシーバは同じ差動ピンを共有し、ドライバまたはレシーバのいずれかをいつでも指定した時間にイネーブルに設定することが可能です。

このデバイスの入力インピーダンスは12kΩであるため、1つのバス上に最大で32個までのトランシーバを接続できます。ドライバを一度にイネーブルに設定できるのは、常に1個のみに限られるので、ディスエーブルまたはパワーダウン状態に入っているドライバの出力がスリーステート状態に維持され、そのためにバスの過負荷が回避されます。このハイ・インピーダンスのドライバ出力は、-7~+12Vの同相電圧範囲全域で維持されます。

レシーバにはフェイル・セーフ機能が内蔵されているので、入力が無接続(フローティング)状態の場合に、出力がロジック・ハイレベルの状態に入ります。

誤った方法で終端されたバスからの反射が原因で発生するEMIおよびデータ・エラーを低減するために、ドライバ出力のスルーレートが制限されます。バスの競合や出力の短絡が起因して発生する過大な消費電力の増加は、サーマル・シャットダウン回路によって防止されます。

このデバイスは工業温度範囲で仕様が完全に規定され、8ピンのSOICパッケージで提供されます。

製品ライフサイクル icon-recommended 製造中

この製品ファミリーの1つ以上の型番が生産/供給中です。新規の設計に適していますが、より新しい代替製品を提供している場合があります。

評価キット (1)

設計リソース

アナログ・デバイセズでは、最高レベルの品質と信頼性を備えた製品を提供することに最大の力を常に注いでいます。これを実現するため、製品およびプロセスの設計のあらゆる観点で品質と信頼性のチェックを行っています。そして、それは、製造工程においても同様です。アナログ・デバイセズは常に、出荷製品の「ゼロ・ディフェクト」を目指しています。

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