ADM209
製造中止
RS-232トランシーバ、3ドライバ&5レシーバ、イネーブル機能、0.1µF、
+5V
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製品の詳細
- 0.1μFから10μFのコンデンサ
- 120kB/秒のデータ・レート
- シャットダウン中に2個のレシーバをアクティブ(ADM213)
- DC-DCコンバータを内蔵
- +5V電源で±9Vの出力振幅
- 低消費電力(15mW)
- ローパワー・シャットダウン(≤5μW)
- ±30Vのレシーバ入力レベル
- ラッチアップなし
- MAX205-211/213の上位互換バージョン
ライン・ドライバ/レシーバのADM2xxファミリーは、すべてのEIA-232-EおよびV.28通信インターフェース、特に±12Vを使用できないアプリケーションに使用できます。ADM205、ADM211、およびADM213は、消費電力を5μW未満にまで削減できる低消費電力シャットダウン・モードを備えているため、バッテリ駆動の装置には最適です。ADM205は外部コンポーネントを一切必要としないため、プリント基板のスペースが重要な意味を持つアプリケーションに特に適しています。ADM213には、アクティブ・ロー・シャットダウン機能とアクティブ・ハイ・レシーバ・イネーブル制御機能があります。ADM213の2つのレシーバは、シャットダウン中でもアクティブな状態を維持します。この機能は、リング・インジケータの監視に役立ちます。
ADM2xxファミリーでは、ADM209を除き、すべての製品が+5V単電源での動作に対応する2個のチャージ・ポンプ電圧コンバータを内蔵しています。この2個のコンバータは、+5V入力をRS-232出力レベルに必要な±10Vに変換します。ADM209は+5V電源と+12V電源で動作するよう設計されています。内部の+12~-12Vチャージ・ポンプ電圧コンバータは、-12V電源を生成します。