ADF4155
ADF4155
新規設計に推奨PLLシンセサイザ、インテジャ-N/フラクショナル-N
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$6.17
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製品の詳細
- 入力周波数範囲:500 MHz~8000 MHz
- フラクショナル-Nとインテジャ-N、シンセサイザ
- 125MHzまでの位相周波数ディテクタ(PFD)
- 高分解能、38ビットのモジュール
- チャージ・ポンプ用電源(VP)が分離しているため、5 Vシステムで拡張チューニング電圧が可能
- 1、2、4、8、16、32、または64のプログラマブルな分割出力
- 差動とシングルエンドのリファレンス入力
- 電源電圧:3.3 V±5%
- ロジック互換性:1.8 V
- プログラマブルなデュアル・モジュール・プリスケーラ(P):4/5または8/9
- プログラマブルな出力パワー・レベル
- 3線式シリアル・インターフェース
- アナログとデジタルのロック検出機能
ADF4155は、外付けのループ・フィルタ、電圧制御発振器(VCO)、および外部のリファレンス周波数を使うことで、フラクショナル-Nまたはインテジャ-NのPLL周波数シンセサイザを実現することができます。
ADF4155は、最大8GHzまでの動作周波数の外部VCO部品とともに、使われます。この高分解能プログラマブル・モジュールは、0Hz誤差を持った適格な周波数の合成が可能です。
VCO周波数は、1、2、4、8、16、32または64に分周することが可能で、ユーザは、7.8125 MHzまでもの低いRF出力周波数を発生させることができます。
オンチップのレジスタは、簡単な3線インターフェースを通して制御されます。このデバイスは、3.3 V±5%の公称電源範囲で動作し、使用しない場合にはパワーダウンすることができます。
ADF4155は、24ピン、4 mm×4 mmのLFCSPパッケージ)を採用しています。
アプリケーション
- 無線インフラストラクチャ (W-CDMA、TD-SCDMA、WiMAX、GSM、PCS、DCS、DECT)
- ポイントtoポイント/ポイントtoマルチ・ポイント マイクロ波リンク
- テスト装置
- 無線LAN、CATV装置
- クロック発生
ドキュメント
データシート 2
ユーザ・ガイド 1
製品選択ガイド 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
ADF4155BCPZ | 24-Lead LFCSP (4mm x 4mm w/ EP) | ||
ADF4155BCPZ-RL7 | 24-Lead LFCSP (4mm x 4mm w/ EP) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ソフトウェア・リソース
評価用ソフトウェア 1
ハードウェア・エコシステム
ツールおよびシミュレーション
ADIsimPLL™
アナログ・デバイセズの新しい高性能PLL製品を迅速かつ確実に評価できるツールです。現在利用できるツールの中で、最も総合的なPLLシンセサイザーの設計/シミュレーション・ツールです。実施されるシミュレーションには、主要な非線形効果が含まれており、これはPLLの性能に大きく影響を及ぼします。ADIsimPLLによって、設計プロセスの繰り返し作業が1つ以上排除されるため、設計から製品の市場投入までの期間が大幅に短縮することができます。
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