ADATE207
ADATE207
新規設計には非推奨タイミング・フォーマッタ、クワッド・ピン
- 製品モデル
- 1
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$88.50
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製品の詳細
- 4チャンネル・タイミング・フォーマッタ
- 1チャンネル当たり256波形
- 1波形当たり4つの独立したイベント・エッジ
- STIL IEEE 1450-1999準拠のイベント
- 1エッジ当たり4周期レンジ
- 39.06psのタイミング分解能
- 2.5nsの最小エッジ・リファイア・レート
- 全駆動フォーマットに対応
- 100MHzのベース・ベクトル・レート
- 2倍/4倍高速モード
- 2倍ピン多重化
- 1nsの最小パルス幅
ADATE207は、ATE(自動試験装置)用のタイミング・ジェネレータ&フォーマッタです。4つの独立したチャンネルで構成されており、ATEデジタル・ピンで100MHzをベース・ベクトル・レートとするタイミングとフォーマット機能を提供します。このデバイスは、全デジタル・ピンでパターン・メモリとドライバ/コンパレータ/負荷(DCL)チップ間のインターフェースとして機能します。ADATE207は、1ピン当たり最大8ビットのパターン・データを受信し、フォーマットした出力を生成し、DUTの応答と比較することができます。
ADATE207の各チャンネルは、256の選択可能な波形を提供します。各波形は最大4つのイベントで構成され、各イベントはプログラマブルなタイミング・エッジとSTIL互換(IEEE標準1450-1999)セットで構成されています。
各タイミング・エッジ・ジェネレータは4周期スパンで1エッジを生成し、エッジ・プレースメント分解能は39.06psです。遅延発生器は100MHzのリファレンス・マスター・クロックを使用し、クロック数および補正されたCMOSアナログ・タイミング・バーニアに基づいてプログラマブル遅延を提供します。プログラマブル遅延発生器は、全エッジで共有するグローバルな8ビット入力値によってさらに遅延させることができます。
フォーマット&比較ロジックは、2倍ピン多重化に対応しており、高速化のためにピン数を調整できます。
各チャンネルには、ミックスド・シグナル受信メモリ・アプリケーションに対応した4ビットDUT出力キャプチャがあります。障害検出ロジックとして、チャンネルごとに1個の32ビット障害アキュムレーション・レジスタがあります。
3個の8:1マルチプレクサが、外付けTMUに対応します。これにより、任意のピンのデュアル・コンパレータ出力を3つの出力(arm、start、stop信号)のいずれかに多重化できます。
アプリケーション
ドキュメント
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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ADATE207BBPZ | 256-Ball SBGA (27mm x 27mm) |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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9 21, 2015 - 15_0175 Ink to Laser Mark Conversion for SBGA Packages |
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ADATE207BBPZ | 製造中 | |
5 7, 2010 - 10_0064 Transfer of Assembly Site to Amkor Philippines for ADATE207 product in the 27mm x 27mm SBGA. |
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ADATE207BBPZ | 製造中 | |
12 8, 2017 - 17_0062 Discontinuance of SBGA package |
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ADATE207BBPZ | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。