AD8531
製造中オペアンプ、低価格、250 mA 出力、単電源
- 製品モデル
 - 5
 - 1Ku当たりの価格
 - 最低価格:$0.29
 
製品情報
- 単電源動作:+2.7~+6V
 - 高出力電流:±250mA
 - 低電源電流:アンプ当たり750μA
 - 広帯域幅:3MHz
 - スルーレート:5V/μs
 - 位相反転なし
 - 低入力電流
 - 安定したユニティ・ゲイン
 - レールtoレール入/出力
 
AD8531、AD8532、AD8534は、シングル、デュアル、およびクワッドのレールtoレール入出力の単電源アンプで、250mAの出力駆動電流を特長としています。高出力電流により、抵抗負荷または容量性負荷の駆動に優れた性能を発揮します。AC性能は非常に良好で、3MHzの帯域幅、5V/μsのスルーレート、低歪みを実現します。+3Vの単電源および+5Vの電源での動作を保証しています。
AD853xは超低入力バイアス電流であるため、低い入力バイアス電流が要求される積分器やダイオードアンプなどのアプリケーションに使用できます。電源電流は、5Vでアンプ当たりわずか750μAであり、低電流のアプリケーションで高電流負荷を制御できます。
アプリケーションには、コンピュータ、サウンド・ポート、サウンド・カード、およびセットトップ・ボックス用のオーディオ・アンプがあります。AD853xファミリーは非常に安定しており、LCDの場合のような大容量性負荷を駆動できます。
入力と出力でレールtoレールのスイングが可能なため、設計者はCMOS DAC、ASIC、またはその他の広範囲な出力スイング・デバイスを単電源システムでバッファできます。
AD8531、AD8532、AD8534は、拡張工業用温度範囲(-40~+85℃)で仕様規定しています。AD8531は8ピンSOIC、5ピンSC70、5ピンSOT23のパッケージ、AD8532は8ピンSOIC、8ピンMSOP、および8ピンTSSOPの表面実装パッケージ、AD8534は14ピンSOIC、14ピンのTSSOP表面実装パッケージでそれぞれ提供しています。
アプリケーション- マルチメディア・オーディオ
 - LCD ドライバ
 - ASIC 入力アンプまたは出力アンプ
 - ヘッドフォン・ドライバ
 
ドキュメント
データシート 2
アプリケーション・ノート 3
製品ハイライト 1
よく聞かれる質問 1
製品ハイライト 1
Analog Dialogue 1
| 製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル | 
|---|---|---|---|
| AD8531AKSZ-REEL7 | 5-Lead SC70 | ||
| AD8531ARTZ-REEL | 5-Lead SOT-23 | ||
| AD8531ARTZ-REEL7 | 5-Lead SOT-23 | ||
| AD8531ARZ | 8-Lead SOIC | ||
| AD8531ARZ-REEL | 8-Lead SOIC | 
| 製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN | 
|---|---|---|
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                                                            2 4, 2010 - 10_0009 Halogen Free Material Change for SOT_23 Products  | 
                                                    ||
| AD8531ARTZ-REEL | 製造中 | |
| AD8531ARTZ-REEL7 | 製造中 | |
| 
                                                            10 11, 2022 - 22_0253 Addition of UTAC Thailand as an Alternate Assembly Site for SOT23, SC70 and TSOT Packages/Devices  | 
                                                    ||
| AD8531ARTZ-REEL7 | 製造中 | |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ソフトウェア・リソース
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アナログ・フォトダイオード・ウィザード
フォトダイオード・ウィザードを使用すると、フォトダイオードと接続するトランス・インピーダンス・アンプ回路を設計できます。ツールに含まれるライブラリからフォトダイオードを選択するか、カスタムのフォトダイオード仕様を入力してください。帯域幅、ピーキング(Q)、ENOB/SN比間のトレードオフをすばやく確認できます。回路パラメータを変更すると、パルス応答、周波数応答、ノイズ・ゲインのプロットですぐに結果を確認できます。
ツールを開くアナログ・フィルタ・ウィザード
アナログ・フィルタ・ウィザードを使用すれば、実際のオペアンプを使ってローパス、ハイパス、バンドパスのフィルタを数分で設計できます。設計プロセスを進めながら、理想的な仕様から実際の回路動作まで、フィルタ設計の特性を観察できます。ゲイン帯域幅、ノイズ、電源電流などのオペアンプ仕様のトレードオフをすばやく評価し、要件に最適なフィルタ設計を決定できます。
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