ADXL314
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ADXL314

±200gの測定範囲を持つ3軸デジタル加速度センサー

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よく聞かれる質問(FAQ)

製品モデル 1
1Ku当たりの価格 最低価格:$4.42
特長
  • 測定範囲:±200g
  • 低消費電力:VS = 2.5V(代表値)時に測定モードで170μA、スタンバイ・モードで17μA
  • 入力帯域幅を選択可能:最大3200Hz ODR
  • 13ビットの固定出力分解能
  • 電源電圧範囲:2.0V~3.6V
  • 内蔵のメモリ管理システムでは、FIFO技術によってホスト・プロセッサの負荷を最小限に抑制
  • 衝撃事象の検出
  • アクティビティ/インアクティビティ監視
  • SPI(3線式または4線式)およびI2Cデジタル・インターフェース
  • 広い動作温度範囲:−40~+125°C
  • 10,000gの耐衝撃性
  • 鉛フリー、RoHS準拠
  • 小型かつ薄型:32ピン、5mm × 5mm × 1.45mm、LFCSP
  • オートモーティブ・アプリケーション向けのAEC-Q100に適合
製品概要
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ADXL314は、±200gの範囲で測定可能な13ビット分解能の3軸デジタル加速度センサーです。デジタル出力データは16ビットの2の補数表現データとしてフォーマットされ、シリアル・ペリフェラル・インターフェース(SPI)、3線式/4線式、またはI2Cデジタル・インターフェースを介して利用できます。

32レベルの先入れ先出し(FIFO)バッファを備えた内蔵メモリ管理システムによってデータを保存するため、ホスト・プロセッサの動作を最小限に抑え、システム全体の消費電力を削減できます。

低消費電力モードでは、低消費電力での閾値検出とアクティブ加速度計測を通じて、モーションベースの高度なパワー・マネージメントが実現されます。100Hzの出力データ・レート(ODR)で、VS = 2.5Vの場合に65μA(代表値)です。

ADXL314は、小型かつ薄型(5mm × 5mm × 1.45mm)の32ピンLFCSPとして提供されます。

アプリケーション

  • タイヤおよびバッテリ・パック監視
  • 高負荷事象の検出

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利用上の注意

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アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。


本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

ドキュメント

アナログ・デバイセズは、最高レベルの品質と信頼性を満たす製品を供給することを常に最重要視しています。これを実現するため、製品、プロセス設計、更には製造プロセスに対しあらゆる観点から品質と信頼性のチェックを行っています。アナログ・デバイセズでは出荷製品に対する「ゼロ・ディフェクト」を常に目指しています。詳細については、アナログ・デバイセズの品質および信頼性プログラム、認証のページを参照してください。
製品モデル ピン/パッケージ図 資料 CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
ADXL314WBCPZ-RL
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評価用キット 2

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EVAL-ADXL314Z

±200gの測定範囲を持つ3軸デジタル加速度センサーADXL314の評価

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EVAL-ADXL314Z

±200gの測定範囲を持つ3軸デジタル加速度センサーADXL314の評価

±200gの測定範囲を持つ3軸デジタル加速度センサーADXL314の評価

機能と利点

  • 5ピンのヘッダの装着用スペースを設けた2セットのビア
  • プロトタイピング・ボードまたはPCBへの取り付けが容易
  • 小型サイズとボード剛性により、システムおよび加速度計測への影響を最小化

製品の詳細

EVAL-ADXL314Zは、3軸デジタル出力加速度センサーADXL314の性能評価を手早く行うことができる、シンプルな評価用ボードです。EVAL-ADXL314Zは既存のシステムにおけるADXL314の評価に最適です。このEVAL-ADXL314Zは剛性があり小型サイズであるため、システムと加速度計測のどちらに対してもボードの影響が最小になります。

ADXL314の詳細については、ADXL314データシートを参照してください。EVAL-ADXL314Z評価用ボードを使用する場合は、データシートと併せてユーザ・ガイドを参照してください。

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EVAL-ADXL314-SDP

ADXL314 Evaluation System

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EVAL-ADXL314-SDP

ADXL314 Evaluation System

製品の詳細

The EVAL-ADXL314-SDP is an easy-to-use Customer Evaluation System that allows the user a quick start on testing an evaluating the ADXL314 accelerometer. The system consists of a main board (EVAL-SDP-CB1Z evaluation platform), an interface board (EVAL-SDP-INTERZ), and a satellite board (EVAL-ADXL314Z breakout board). 

The EVAL-SDP-CB1Z board, also called “SDP-B”, connects directly to a PC via an USB cable, with the USB connection providing both communications and power to the board. The SDP-B is connected to the interface board (EVAL-SDP-INTERZ), which provides the signal conditioning and electrical connections to communicated with the satellite board (EVAL-ADXL314Z) through a cable. This cable allows the satellite to be easily manipulated for testing or separately placed into an environmental chamber for temperature or humidity testing. Separating the boards mitigates corruption of data due to the temperature and humidity effects of other components.

The main and interface boards are compatible with the EVAL-ADXL312Z and EVAL-ADXL313Z breakout boards as well. 

The EVAL-ADXL314-SDP Customer Evaluation System comes with all the necessary cables and connectors. Each part of this kit can be purchased separately. 

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