78P2351R

シリアル155M NRZからCMIへのコンバータ

NRZ-CMI変換用、最小の電力およびパッケージサイズ

利用上の注意

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。


本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

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製品の詳細

  • ITU-T G.703準拠、155.52Mbps CMI符号化同軸伝送用に調整可能なケーブルドライバ
  • 受信経路:内蔵の適応型CMIイコライザとCDRによって12.7dB以上のケーブル損失を処理
  • 送信経路:CDRを内蔵したLVPECL対応システムインタフェースによってフレキシブルなNRZ-CMI変換が可能
  • ハードウェア制御ピンまたは4線式シリアルポートインタフェースを介して設定可能
  • ジッタ性能:ANSI T1.105.03-1994、ITU-T G.813/G.825/G.958、およびTelcordia GR-253-COREに準拠
  • 受信ロスオブシグナル(Rx LOS)検出
  • 受信モニタモードによって最大20dBの平坦損失を処理(最大6dBのケーブル損失の場合)
  • オプションの固定バックプレーン用イコライザによって最大1.5mのトレースを補償
  • 3.3Vの単一電源動作
  • 小型7mm x 7mmの56ピンQFNパッケージで提供
  • 工業用温度範囲:-40℃~+85℃
78P2351R
シリアル155M NRZからCMIへのコンバータ
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