60V/100V対応のスイッチを内蔵する低静止電流の昇圧/SEPIC/反転コンバータ、小型/高効率/低EMIの電源を実現可能

車載分野や産業分野では、小型で、EMI(電磁妨害)の規格を満たし、温度上昇を抑えて動作することが可能な電源が求められています。アナログ・デバイセズのスイッチング・レギュレータIC「LT8362」、「LT8364」、「LT8361」は、そうした要件を満たす製品です。これらLT836xファミリのICは、昇圧、SEPIC(Single EndedPrimary Inductor Converter)、反転のいずれの動作にも対応します。車載分野や産業分野向けに2.8V~60Vという広い入力範囲を備え、Burst Mode®動作によって静止電流を低く抑えることが可能になっています。加えて、EMIを低減するためのSSFM( スペクトラム拡散周波数変調) 機能をオプションで装備します。それぞれ60V/2A、60V/4A、100V/2Aに対応できる堅牢なパワー・スイッチを内蔵しています。最高2MHzのスイッチング周波数で効率的に動作するため、温度やEMIに関する非常に厳しい要件を満たしつつ、わずかなスペースで大きな電力を供給することが可能です・・・・・・

 

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Joey Yurgelon

Joey Yurgelon

Joey Yurgelonは、アナログ・デバイセズのPower by Linear Group(カリフォルニア州ミルピタス)でアナログICの設計を担当する技術者です。パワー・マネージメントICのテレメトリ機能や、車載LIDAR用の高電圧APDバイアス・ソリューションに主眼を置いたモノリシック型の昇圧/SEPIC/反転コンバータなどに関心を持っています。ラスベガスのネバダ大学で電気工学の学士号を取得しています。2016年にLinear Technology(現アナログ・デバイセズ)に入社する前は、民間セクターと公共セクターの両方で自身の専門分野の業務に従事した経験を持ちます。

Jesus Rosales

Jesus Rosales

Jesus Rosalesは、アナログ・デバイセズのアプリケーション・グループ(カリフォルニア州ミルピタス)に所属するアプリケーション・エンジニアです。1995年にアソシエート・エンジニアとしてLinear Technology(現アナログ・デバイセズ)に入社し、2001年にアプリケーション・エンジニアに昇格しました。それ以来、モノリシック型の昇圧/SEPIC/反転コンバータ・ファミリと、オフライン型/絶縁型アプリケーション・コントローラを担当してきました。1982年にベイ・バレー工科学校で電子工学の準学士号を取得しています。

Mark Marosek

Mark Marosek

Mark Marosekは、アナログ・デバイセズのPower by Linear Group(カリフォルニア州ミルピタス)に所属する設計エンジニアリング・マネージャです。主に車載分野、産業分野のアプリケーションを対象とするモノリシック型の昇圧/SEPIC/反転コンバータや、マルチストリング対応のLEDドライバに関心を持っています。管轄するグループは、車載LIDAR用の高電圧APDバイアス・ソリューションやレーザ・ダイオード用の電源などに取り組んでいます。スコットランドのエジンバラ大学で電気/電子工学の学士号と修士号を取得しています。1988年から1998年まではNational Semiconductorにおいて、自動車業界のティア1サプライヤに提供する電源ICをカスタムで設計していました。1998年に電源ICを担当するシニア設計技術者として、Linear Technology(現アナログ・デバイセズ)に入社しました。