MAX3161E
製造中±15kV ESD保護、+3.0V~+5.5V、10nA、RS-232/RS-485/RS-422マルチプロトコルトランシーバ
- 製品モデル
- 5
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$10.63
製品の詳細
- 1つのパッケージにRS-232とRS-422/485の柔軟な動作オプション
- 2Tx/2Rx RS-232とハーフデュプレックスRS-485トランシーバの同時動作(MAX3162E)
- 2Tx/2Rx RS-232またはハーフ/フルRS-485トランシーバのいずれにもピン設定可能(MAX3160E、MAX3161E)
- 内蔵保護によって堅牢性を向上
- 高いJEDEC JS-001-2012 HBM ESD:±15kV
- トランスミッタおよびレシーバを配線不良から保護
- 真のフェイルセーフレシーバによってレシーバ入力の短絡/オープン時に誤った遷移を防止
- 全コモンモード電圧範囲に対する短絡保護
- 過度の電力消費による過熱保護
- スルーレート制限によるEMの最小化とケーブル反射の低減
- 内蔵チャージポンプ回路によって基板スペースを節約
- バイポーラ±12V電源が不要
- 単一電源動作が可能:+3V~+5.5V電源電圧
- 1µAシャットダウン消費電流で電力を節約
- バス上に最大256のトランシーバを接続可能
MAX3160E/MAX3161E/MAX3162Eは、プログラマブルなRS-232/RS-485/RS-422マルチプロトコルトランシーバです。MAX3160E/MAX3161Eは、2Tx/2Rx RS-232インタフェースまたはシングルRS-485/RS-422トランシーバとしてピンプログラマブルです。MAX3162Eは、2Tx/2Rx RS-232インタフェースおよびシングルRS-485/RS-422トランシーバとして同時に設定されています。
MAX3160E/MAX3161E/MAX3162Eは、強化ESD (静電放電)保護を備えています。トランスミッタ出力とレシーバ入力はすべて、ヒューマンボディモデルを使用して±15kVまで保護されています。
デバイスはいずれも、独自技術の低ドロップアウトトランスミッタ出力段、およびデュアルチャージポンプを内蔵し、+3V~+5.5Vの電源でRS-232およびRS-485/RS-422準拠の性能を発揮します。また、これらのデバイスはRS-232およびRS-485/RS-422モード用のピン選択可能なトランスミッタスルーレートも備えています。スルーレート制限は、EMIを最小限に抑え、終端処理が不適切なケーブルによって発生する反射を低減するため、最大250kbpsまでのエラーのないデータ伝送が可能です。スルーレート制限をディセーブルにすると、これらのデバイスはRS-485/RS-422モードでは最大10Mbpsのデータレート、およびRS-232モードでは最大1Mbpsで伝送することができます。
MAX3160E/MAX3162Eは、基板レイアウトを容易にするフロースルーのピン配置を提供します。MAX3160E/MAX3161E/MAX3162Eは、小型SSOPパッケージで提供され、-40℃~+85℃の温度範囲で動作します。
アプリケーション
- 産業用制御
- インタフェースコンバータ
- ネットワーキング
- 周辺機器
- POS端末
- RS-232からRS-485
- セキュリティシステム
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
技術記事 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX3161ECAG+ | 24-SSOP-5.3_MM | ||
MAX3161ECAG+T | 24-SSOP-5.3_MM | ||
MAX3161EEAG+ | 24-SSOP-5.3_MM | ||
MAX3161EEAG+T | 24-SSOP-5.3_MM | ||
MAX3161EEAG/GG8 | Shrink Small-Outline Package |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
製品モデル | 製品ライフサイクル | 詳細 |
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インターフェース・トランシーバ & アイソレータ 1 | ||
MAX3160 | 製造中 | +3.0V~+5.5V、1µA、RS-232/RS-485/422マルチプルトコルトランシーバ |