AD9271: LNA/VGA/AAF/ADCおよびクロスポイント・スイッチ、オクタル
AD9271は、VGA(可変ゲイン・アンプ)、LNA(低ノイズ・プリアンプ)、AAF(アンチエイリアシング・フィルタ)、10~50MSPSの12ビットA/Dコンバータ(ADC)からなるチャンネルを8本備えた、低価格、低消費電力の使いやすい小型デバイスです。
各チャンネルは、30dBのゲイン範囲、完全差動信号パス、アクティブ入力プリアンプ終端、40dBの最大ゲイン、ADCは最大変換速 ...続きを見る
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AD9271は、「2007年度の電子部品優秀年間アワード」を獲得した製品です。 その他、アナログ・デバイセズでのヘルスケアに関する製品情報については、www.analog.com/jp/medical-ad1を参照してください。 |
AD9271: LNA/VGA/AAF/ADCおよびクロスポイント・スイッチ、オクタル
製品概要
AD9271は、VGA(可変ゲイン・アンプ)、LNA(低ノイズ・プリアンプ)、AAF(アンチエイリアシング・フィルタ)、10~50MSPSの12ビットA/Dコンバータ(ADC)からなるチャンネルを8本備えた、低価格、低消費電力の使いやすい小型デバイスです。
各チャンネルは、30dBのゲイン範囲、完全差動信号パス、アクティブ入力プリアンプ終端、40dBの最大ゲイン、ADCは最大変換速度50MSPSとなっています。チャンネルは、小型パッケージが重視されるアプリケーションでの動的性能や低消費電力のために最適化されています。
LNAのシングルエンド/差動ゲインは、SPIから選択できます。LNAの入力ノイズは1.2nV√Hz(typ)であり、チャンネル全体の統合入力換算ノイズは、最大ゲイン時で1.4nV√Hzです。15MHzのノイズ帯域幅(NBW)、15.6dBのLNAゲインを仮定すると、入力S/N比はおよそ86dBとなります。CW(連続波)ドップラ・モードでは、LNA出力が、8×6差動クロスポイント・スイッチによって切り替える相互コンダクタンス・アンプを駆動します。スイッチは、SPIによりプログラム可能です。
アプリケーション
- 英語データシート Rev A, 12/2007 (pdf 2195kB)
- (データシート利用上の注意)
特長
- LNA、VGA、AAF、ADCの8チャンネル
- 低ノイズ・プリアンプ(LNA)
入力換算ノイズ=1.2nV√Hz @7.5MHz(typ)
SPIプログラマブル・ゲイン=14/15.6/18dB
シングルエンド入力:VIN(max)=400/333/250mVp-p - デュアル・モードのアクティブ入力インピーダンス・マッチング
BW(帯域幅)>70MHz
フルスケール(FS)出力=2Vp-p差動出力 - ADC
- 12ビット(10~50Msps時)
- S/N比=70dB
- SFDR=80dB
- シリアルLVDS(ANSI-644、IEEE 1596.3 短距離リンク)
- データおよびフレーム・クロック周波数
- 可変ゲイン・アンプ(VGA)
ゲイン範囲=-6~+24dB
デシベル・リニア・ゲイン・コントロール - アンチエイリアスフィルタ(AAF)
3次バターワース・フィルタ・カットオフ周波数
設定範囲:8~18MHz - 連続波(CW)ドップラ法に対応したクロスポイント・スイッチを内蔵
- 低消費電力:150mW/チャンネル(12ビット/40MSPS(TGC)時)
- 90mW/チャンネル(CWドップラ時)
- 1.8V単電源(CWドップラ出力バイアスでは3.3V電源)
- 柔軟性に優れたパワーダウン・モード
- 過負荷復帰時間:<10ns


