SSM2135

製造中

オペアンプ、デュアル、単電源、オーディオ向け

利用上の注意

本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.J)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。

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製品情報

  • 優れた音質特性
  • 高い出力駆動能力
  • 等価入力ノイズ:5.2nV/√Hz@1kHz
  • THD+N:0.003%(VOUT=1Vp-p@ikHz)
  • ゲイン帯域幅:3.5MHz
  • ユニティーゲイン安定動作
  • 低価格

SSM2135デュアル・オーディオ・オペアンプは、+4~+36Vまたは±2~±18Vの動作電源範囲の携帯型または低消費電力のオーディオ・システムで優れた性能を発揮します。ユニティ・ゲインで安定し、4.7nV/√Hzという非常に低い電圧ノイズと全高調波歪みに加えて、標準の信号レベルと負荷に対して0.01%未満のノイズを実現しています。さらに、広い出力スイングと負荷駆動能力という特性も備えています。独自の出力段により、過度の条件がなければ出力スイングがレールに近づくことも可能です。厳しい負荷下でも、SSM-2135は超低歪みと広い出力スイングを維持します。

コンピュータ・オーディオ・システムや携帯型のデジタル・オーディオ・ユニット用に特に適したSSM-2135は、プリアンプ、ヘッドホンやスピーカの駆動、および平衡型ラインの駆動と受信を実現できます。さらに、AD1878/AD1879などの単電源のシグマ・デルタA/Dコンバータ・サブシステムでの入力信号調整にも理想的です。

SSM-2135には、8ピンのプラスチックDIPとSOICパッケージがあり、拡張工業用温度範囲(1)(-40~+85℃)での動作を保証しています。

SSM2135
オペアンプ、デュアル、単電源、オーディオ向け
SSM2135-FBL SSM2135-PC
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