RH137

製造中

負出力可変レギュレータ

利用上の注意

本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.J)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。

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製品情報

絶対最大定格

  • 消費電力:内部制限
  • Input-to-Output 電圧差動:30V
  • オペレーティング・ジャンクション
    • 温度範囲:–55°C ~ 150°C
  • 保存温度範囲:–65°C ~ 150°C
  • Lead Temperature (Soldering, 10 sec):300°C

RH137 負電圧可変レギュレータは、–1.2V〜–22Vの出力電圧範囲で最大 1.5A 出力電流を供給します。

これらのデバイスを容易に扱い、壊れにくくするよう工夫しています。内部電流および正確な熱制限と組み合わされた電力制限により、レギュレータがヒート・シンクに固定されていない場合でも、過負荷または断線によるデバイスの損傷から守ります。

熱制限モードでの 100% バーンインを使用したアナログ・デバイセズの先進処理技術と組み合わせることで、最高の信頼性が得られます。これにより、すべてのデバイス保護回路が機能していることを確証でき、標準的な電気テストを行なっただけの他のレギュレータが引き起こしかねない現場故障を防げます。

アナログ・デバイセズのクラスSフローで処理されたウェーハの各ロットは、軍事用途の過酷な条件下で使用できる回路となります。

サード・パーティ・ベンダー・アベイラビリティ

アナログ・デバイセズはサード・パーティ・ベンダーと提携し、RH ダイス内蔵のパッケージ製品の組み立ておよび試験を実施しています。

部品番号 説明 SMD
MSK5973RH 1.5A 負電圧可変 LDO レギュレータ 5962-05219
VRG8601 1.5A デュアル正電圧/負電圧可変レギュレータ、スルーホール 5962-05219
VRG8602 1.5A デュアル正電圧/負電圧可変レギュレータ、サーフマウント 5962-05219
VRG8609 1.5A デュアル負電圧可変レギュレータ、スルーホール 5962-05219
VRG8610 1.5Aデュアル負電圧可変レギュレータ、サーフマウント 5962-05219
VRG8661 1.5A 負電圧可変レギュレータ 5962-09206

RH137
負出力可変レギュレータ
RH137 Application Circuit RH137 Pin Configuration RH137 Pin Configuration
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