PHY1068
ファイバチャネルアクティブイコライザおよびリタイミング
レガシーバックプレーン用高性能イコライザ
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製品情報
- 8.5Gファイバチャネル用に最適化
- 完全集積イコライザおよびフェーズアルゴリズムによって、ファームウェア開発を最小化
- 低レイテンシ:15ns
- ユーザー設定が可能なプリエンファシスドライバ
- システム試験および設計検証用のPRBSおよびBERT内蔵
- ロスオブシグナル(LOS)およびロスオブロック(LOL)アラーム
- 2線式またはSPI™マイクロコントローラインタフェースの自動検出
- 小型実装面積、5mm x 5mmの36ピンBGAパッケージ(0.8mmボールピッチ)
- 最低限の外付け部品要件
PHY1068は、8.5Gbpsバックプレーンアプリケーションの大幅に延長された到達距離用に設計された設定可能なプリエンファシスを備えたアクティブイコライザおよびリタイミングドライバです。このデバイスは、入力AGC段を備えているため、ノイズ制限されたリンクに対する十分な感度を備えていると同時に、その強力なイコライザによって、バックプレーン環境に典型的な分散や反射によって劣化したデータを信号から抽出することができます。
高レベルの集積によって、必要な基板面積やファームウェア開発の複雑さが減り、コストと市場投入時間が最小限に抑えられます。デバイス出力ドライバに設定可能なプリエンファシスを備えているため、PHY1068は、広範なアプリケーションに使用することができます。
PHY1068は、高度なCMOSプロセスで製造され、RoHS準拠、36ピンBGAパッケージで提供されます。
アプリケーション
- 8.5G銅バックプレーン
- 2Gおよび4Gファイバチャネル銅バックプレーンの下位互換
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