MAX9722
シャットダウン付き、5V、差動入力、DirectDrive、130mWステレオヘッドフォンアンプ
すべて表示差動入力および5V動作を実現する次世代DirectDriveヘッドフォンアンプ
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MAX9722A-MAX9722B_jp: シャットダウン付き、5V、差動入力、DirectDrive、130mWステレオヘッドフォンアンプ Data Sheet (Rev.0)
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特長
- 単一電源動作:2.4V~5.5V
- 高PSRR (217Hzで80dB)によりLDOは不要
- 大型DCブロッキング用コンデンサ不要
- グランドを基準とした出力によりヘッドフォングランドピンのDCバイアス電圧が不要
- 出力コンデンサに起因する低周波応答の悪化なし
- 差動入力によりノイズ除去性能を向上
- 可変利得(MAX9722A)、または-2V/Vの固定利得(MAX9722B)
- チャネル当たり130mWを32Ωに供給
- 低THD+N:0.009%
- クリック/ポップ抑制回路内蔵
- 低自己消費電流:5.5mA
- 短絡/熱過負荷保護
- ESD保護されたアンプ出力:±8kV (ヒューマンボディモデル)
- 省スペース16ピンTQFN (3mm x 3mm x 0.8mm)パッケージで提供
ステレオヘッドフォンアンプのMAX9722A/MAX9722Bは、基板面積を重視するポータブル機器用に設計されています。MAX9722A/MAX9722Bは、ユニークなDirectDrive®アーキテクチャによって単一電源からグランドを基準とした出力を生成するため、大容量のDCブロッキングコンデンサが不要になり、コスト、基板面積、および部品の高さが削減されます。また、このアンプの利得は内部(-2V/V、MAX9722B)、または外部(MAX9722A)で設定されます。MAX9722A/MAX9722Bは、チャネル当たり最大70mWを16Ωの負荷に、または130mWを32Ωの負荷に供給し、0.009%の低いTHD+Nを実現します。217Hzで80dBの電源除去比(PSRR)によって、これらのデバイスはリニアレギュレータを追加せずにノイズの多いディジタル電源で動作させることができます。MAX9722A/MAX9722Bは、ヘッドフォン出力用に±8kV ESD保護能力を備えています。包括的クリックアンドポップ抑制回路は、電源投入および電源切断時の可聴クリック/ポップノイズを抑制します。低電力シャットダウンモードでは、消費電流を0.1µAに低減します。
MAX9722A/MAX9722Bは2.4V~5.5Vの単一電源で動作し、消費電流はわずか5.5mAです。また、短絡および熱過負荷保護機能を備え、-40℃~+85℃の拡張温度範囲での動作が保証されています。これらの製品は、小型16ピンTQFNパッケージ(3mm x 3mm x 0.8mm)および16ピンTSSOPパッケージで提供されます。
アプリケーション
- 携帯電話
- フラットパネルモニタ
- MP3プレーヤー
- ノートブックおよびデスクトップPC
- PDA
- ポータブルオーディオ機器
- スマートフォン
MAX9722A-MAX9722B_jp: シャットダウン付き、5V、差動入力、DirectDrive、130mWステレオヘッドフォンアンプ Data Sheet (Rev.0)
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MAX9722
資料
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1つが該当
データシート
3
MAX9722-MAX9722B: 5V, Differential Input, DirectDrive, 130mW Stereo Headphone Amplifiers with Shutdown Data Sheet (Rev.2)
信頼性データ
1
33.28K
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