MAX9717
低コスト、モノラル、1.4W BTLオーディオパワーアンプ
すべて表示4Ωに最大1.3W、ヘッドフォン検出、およびピンコンパチブルパッケージを提供する低コストスピーカアンプ
お探しの製品ではありませんか
質問する
以下に質問を入力すると、アナログ・デバイセズのナレッジ・ベースからよくある質問の答えを見ることができます。
その他のサポート
よく聞かれる質問(FAQ)
特長
- 単一電源動作:2.7V~5.5V
- 1.4Wを1%のTHD+Nで4Ω負荷に供給
- 低電力シャットダウンモード:10nA
- PSRR:73dB (1kHz時)
- 電源の投入/切断時の可聴クリック/ポップを排除
- 利得の内部設定によって部品点数を削減(MAX9717B/C/D)
- 可変利得のオプション(MAX9716/MAX9717A)
- ヘッドフォンが接続されたことをアクティブローBTL/SE入力端子が検出(MAX9717)
- LM4890とピンコンパチブル(MAX9716)
- TPA711とピンコンパチブル(MAX9717A)
- 熱強化された小型、µMAXおよびTDFN (3mm x 3mm)パッケージで提供
オーディオパワーアンプのMAX9716/MAX9717は、スピーカを内蔵するポータブルオーディオ機器に最適です。ブリッジ接続負荷(BTL)アーキテクチャは外付け部品点数を最小限に抑え、また高品質のオーディオ再生を実現します。両製品は+5Vの単一電源で動作させる場合、1.4Wの連続電力を1%以下の全高調波歪み(THD)で4Ωの負荷に供給します。8Ωの負荷に対して、両製品は1Wの連続電力を供給します。また、これらの製品は+3.0Vの単一電源で動作させる場合、350mWの連続電力を8Ωの負荷に供給します。これらの製品は、可変利得アンプとして(MAX9716/MAX9717A)、または6dB、9dB、および12dBの内部設定利得として(MAX9717B/MAX9717C/MAX9717D)使用することが可能で、部品点数を削減します。
低電力シャットダウンモードはバイアス発生器とアンプをディセーブルし、自己消費電流を10nA以下に低減します。これらのデバイスはマキシムの業界トップクラスの包括的なクリックアンドポップノイズ抑制回路を備え、これによって起動およびシャットダウン時の可聴クリック/ポップノイズが低減します。
MAX9717はヘッドフォン検出入力(アクティブローBTL/SE)を備え、ヘッドフォンがこのデバイスに接続されたことが、この入力によって検出され、BTLスレーブドライバがディセーブルとなり、スピーカをミュートとして、ヘッドフォンがシングルエンド負荷として駆動されます。MAX9716はLM4890とピンコンパチブルで、9バンプUCSP™、8ピンTDFN (3mm x 3mm)、および8ピンµMAX®パッケージで提供されます。MAX9717は、9ピンUCSP、8ピンTDFN、および8ピンµMAXパッケージで提供されます。両製品とも、-40℃~+85℃の拡張温度範囲で動作します。
アプリケーション
- 携帯電話
- PDA
- ポータブル機器
質問する
以下に質問を入力すると、アナログ・デバイセズのナレッジ・ベースからよくある質問の答えを見ることができます。
その他のサポート
よく聞かれる質問(FAQ)
{{modalTitle}}
{{modalDescription}}
{{dropdownTitle}}
- {{defaultSelectedText}} {{#each projectNames}}
- {{name}} {{/each}} {{#if newProjectText}}
- {{newProjectText}} {{/if}}
{{newProjectTitle}}
{{projectNameErrorText}}
MAX9717
資料
Filters
1つが該当
データシート
2
デザイン・ノート
3
HTML
HTML
HTML
利用上の注意
アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。
本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。
なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。
ドキュメント
サードパーティ・ソリューション 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX9717AETA+ | Thin Dual Flatpack No Leads, Exposed Pad |
|
|
MAX9717AETA+T | Thin Dual Flatpack No Leads, Exposed Pad |
|
|
MAX9717BETA+ | Thin Dual Flatpack No Leads, Exposed Pad |
|
|
MAX9717BETA+T | Thin Dual Flatpack No Leads, Exposed Pad |
|
- MAX9717AETA+
- ピン/パッケージ図
- Thin Dual Flatpack No Leads, Exposed Pad
- 資料
- HTML Material Declaration
- HTML Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
- Ultra Librarian
- SamacSys
- MAX9717AETA+T
- ピン/パッケージ図
- Thin Dual Flatpack No Leads, Exposed Pad
- 資料
- HTML Material Declaration
- HTML Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
- Ultra Librarian
- SamacSys
- MAX9717BETA+
- ピン/パッケージ図
- Thin Dual Flatpack No Leads, Exposed Pad
- 資料
- HTML Material Declaration
- HTML Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
- Ultra Librarian
- SamacSys
- MAX9717BETA+T
- ピン/パッケージ図
- Thin Dual Flatpack No Leads, Exposed Pad
- 資料
- HTML Material Declaration
- HTML Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
- Ultra Librarian
- SamacSys
モデルでフィルタ
製品モデル
製品ライフサイクル
PCN
4 27, 2024
- 2400
ASSEMBLY
MAX9717AETA+
製造中
MAX9717AETA+T
製造中
MAX9717BETA+
製造中
MAX9717BETA+T
製造中
6 20, 2016
- 1612
ASSEMBLY
MAX9717AETA+
製造中
MAX9717AETA+T
製造中
MAX9717BETA+
製造中
MAX9717BETA+T
製造中
モデルでフィルタ
製品モデル
製品ライフサイクル
PCN
4 27, 2024
- 2400
ASSEMBLY
6 20, 2016
- 1612
ASSEMBLY